再び漬けようと思っている

今、にわかに「らっきょうブーム」が来ている!とひとり小躍りしておるところです。

来てねーよ、

皆さん仰ることは間違いないかもしれませんが しかし、先ごろ小スペースでは有りますがSNS内でらっきょうが取り上げられ、らっきょう推進派のアタクシは積極的に書き込みをしたんでございますのよ。

後日この話題、生で髭って、、いや生でラジオ放送をしているひげフレディさんの番組にて取り上げられていますので是非お聞きください。

20180701ナマヒゲ SIDE-B

推進派というからには、らっきょうの消費量がバンパーねーわけで、ご覧の通り1kg漬たらっきょうはあと数週間でで底をつきかけている状態です。

(上の方にプカプカ浮いてるのはミョウガです)

らっきょう漬けは、前にもここに書きましたが意外なほど簡単に漬けられます。慣れれば10分くらいで漬けらちゃう感覚でお手軽ですから、是非とも皆さんらっきょう食べましょう。フツーにお勧めしてキモいですがね。てな訳でございまして、明日土曜日は息子の部活動の送迎の合間にまた別瓶に1kgらっきょうを漬け込んでやろうと画策中。

AEONの食材コーナーにも「洗いらっきょう」の在庫が少なくなって来ましたから急がないと一生後悔するぜ!

 

外からWeb browser でWordPress 更新

とあるwebの記事で、外からWordPressを編集するなら専用アプリよりWebブラウザ経由の方が扱いやすいとの事だった。

うん、確かに異論はない。

とゆうより、設定にもよるのだろうけど、未だに画像入りの記事がマトモに上げられたことが無いのです。

そもそも自前のサーバー drobo5NにWordPressをこしらえるなどとゆう稀有で面倒な運用方法だからだろうけど、それにしたってblogの更新を自宅に戻ってネチネチやっていてはblogの意味がないように思える。

 

↑ 今書いているのはiPhone6sをドコモ回線でVPN接続し直接ローカルサーバーのIPを叩いているので、自宅とほぼ同じ環境下であると言っても過言ではない。

 

 

iPhoneのスクショや写真ライブラリは勿論、プライベートネットワーク内のサーバーん中だから、そこに所蔵してる画像も貼り付けたり出来る訳で、今まで知らなかったわけではないけど、やってみたら意外に快適だったとゆうワケ。

 

これによってもう少しだけ更新頻度が上がることを期待しつつ、果てないWordPressの進化も期待せず待ってみたいと思います。

もうあのころには戻れない

タバコに初めて火を着けたのは高2の夏だったっけな。
バイト先の中華料理屋の店を閉めたあと同級生が自転車置き場で
「タバコ吸う?」
と差し出したPhilipMorrisスーパーライト。

それから29歳になるまでマイルドセブン、LuckyStrike、Marlboro、ハイライト、PEACE、いろいろ吸った。
最終的に落ち着いたのがセブンスター。
全盛期は1日一箱半くらい吸ってた。
ヤメた理由はその当時首ったけだった彼女はタバコが嫌いということ。

 

で、なぜだか今日、急にタバコが吸いたくなった。
今の御時世的に紙巻タバコをパッカパッカと吸える環境ではないこと、健康被害、副流煙等々の問題、それからガジェット好きということでIQOS買ってみた。
自転車置き場で初めて吸った時の背徳感、夏夜のどんよりした空気、灯る赤い火。
そんなどうでもいい感覚を思い出したくなったんだ。

だが、想像以上にとても口がマズい。超マズい。ってかキツイ。
身体も拒否ってる感じがする。
あの頃は背徳感と引き換えに得られた大きな快感があったけど、おっさんになった今では、コンビニで「4番のやつください」と言えば当たり前のように買えてしまう始末。
もうあの頃には戻れないんだな(笑)

とゆーわけで、お酒を飲むと喫煙者からタバコを1本100円で買う同級生のひでくんにLINEで連絡してあわよくばプレゼントしようと思う。
いらないのなら床屋さんにあげようっと。

GRは最強のスナップシューターでは無い…説

GRII 買いました。

またかよ。。。 って思われてるかもしれませんが、GRではなくGRIIなので一応最新式のコンデジです。
家人への真っ当なお父さんしてますよ的な対策でもあり、また同種の個体を見直すという巧妙な手口というか、まぁ後でその良さに気がつくことが多いんですわな。

さて、GRII(GRは既に売却済)を買った経緯を知りたくもないでしょうが教えてあげますよ。
RICOH GR は一般的にはスーパーサブ(古い)なコンデジとして認知されており、フルサイズ一眼のサブ機だったり、プロのサブ機であったりするわけなんです。
また「最強のスナップシューター」とも言われておりますな。

ですが、アタクシ個人的にこいつはスナップには全然向いてないな…って思ってますし、メインだとかサブだとかとも思ってません。
まず間違いなくスナップシュートには向いてません。
(それはきっとGR買った人はみんな思ってることw)
森山大道御大のように100mで1本のフィルムを使い切るようなプロ的な撮り方であれば、100枚に1枚くらいは 嗚呼嗚呼嗚呼!!と驚くような(奇抜な)写真は撮れるのでしょうが、実際ポケットからサッと出してパッと撮ってもボケボケだったりボヤボヤだったりボチボチなのしか撮れないので、もしGRを買って最強のスナップシューターを気取りたいのであればヤメておいた方が身のためです。
ここまではディスりです。
こっから褒めますよ。

GRはパッと撮る(撮れる)カメラではない。
実はガッツリ三脚に固定して構図を練ってシッカリと時間をかけてピントを合わせて撮るカメラなんです。
このカメラ、何がすごいってカメラ単体で比較明合成のインターバル撮影ができちゃったりするんです。
凄いでしょ?

アレ?伝わってない??

まぁそうですわね。アタクシもちょっと前まで比較明合成やらインターバル撮影ってなんじゃラホイ?って口でしたからね。
前回のエントリーでも書いてますが、比較明合成とは被写体の明るい部分(逆に比較暗合成ってのもある)を記録していくというもので、真っ黒な紙の上に白いインクをポタポタと落としてゆくイメージで、写真を何枚も撮っていくんです。
まぁそこらあたりを詳しく説明してる動画がありますのでご興味ある方は見てみてください。


(インターバル合成 SS4″ で 30分 ポラリス中心に炊き上げました)

GR以外の他社ではOLYMPUSのライブコンポジットが有名(?)ですね。
ですが、GRはカメラ単体で撮影から撮影途中、その後の合成、再生を見事にやってのけます。
こんなコンデジ世の中には多分存在していないはず。
だのにRICOHってゆうメーカーは…… とゆうか、多くの企業のマーケティングってやつは売れる機能や特徴しか宣伝しないのよね。
最強のスナップシューターなんて嘘。
本当は最強の比較明合成装置なんだよね。

比較明合成で遊ぶ

比較明合成(コンポジット撮影)というらしいですな。
そろそろinstagramに投稿するネタが尽きてきて、且つあの頃の新鮮さやインパクトが薄れて、

「あゝ、こいつ またいつもの写真上げてんなぁ」 (-_-;)

と きっと呆れられていると思います。  し、実際本人も結構飽きてますw
しかしまだヤメるわけにはいかないので、他の手立てを考えたどり着いたのが、今回の比較明合成の写真でございます。

比較明合成とは

↑  比較明合成の正しい知識は各々調査いただき、アタクシのような若輩者が要約するとすれば、

たくさん撮った写真の中で明るい部分を足し算してくこと

です。
なので明るい写真(特に日中)や明るいものが写っている面積が大きい写真を比較明合成すると、限りなく真っ白に近くなります。
つまり足しすぎ注意です。

10+10+10+10+10+10+10+10+10+10 = 100

感覚的には黒い画に白いインクを垂らして行くようなイメージですので、夜景とか星とか月とか建物の中とか暗い場所で撮った写真を用いると良いでしょう。

これは昨晩 南側の夜空。
RICOH GR2を三脚固定してベランダから約2時間 、星の写真を 1枚 1枚撮り続け、それを何枚も重ねた比較明合成の写真です。
木星とスピカが写ってます。

アハ(笑)、何が写ってるか全然分からないでしょ?
これを うむ、アレが木星でアレがスピカだな と見つけられた人は天才ですw

比較明合成は明るい部分を足していく画像処理なので、星のように動いている(←つい最近発見したんだがね…)光の場合は出発点から終点まで、ツツーーーーーーゥっと 線を引っ張ったみたいに写ります。
北側を写すとポラリスを中心に円を描くような光跡になります。
南側を写すと楕円のような光跡になります。
東側を写すと右上がりの光跡。
西側は反対に右下がりの光跡になります。

なので、見栄えのする比較明合成をしたくば、北側を向いてポラリス中心に構図を決めて、真ん中あたりに見栄えのするオブジェを入れてやるととってもステキな写真の出来上がりです。

星だけではありません。
これから夏になると雷の稲妻を見ることが多くなってきますが、比較明合成すれば、何本もの稲妻が天空から地上へ降り注ぐような世にも恐ろしい画の完成です。

あと、車のテールランプやらヘッドライトをバルブ撮影(長時間露光)することが有りますよね。
アレは長い時間やってるとシャッターが開きっぱなしなので、長秒すぎると全体的に真っ白っけっけの写真になったり、思ったように車が走ってくれなくて寂しい光跡になったりしますが、比較明合成であればシャッターを開いている時間とは関係ありません。
1枚1枚の写真の明るい部分だけの合成になるので思いの外 楽をして画を完成させることが出来ます。
しかもGR2の場合、シャッターボタンを半押しすれば撮影経過も液晶画面で見ることが出来ますし、途中不意に強烈な光が入ってもその時点から切り捨てて失敗写真になる可能性を限りなく排除しています。
スゲーなGR2!

さて、もうひとつ作例。

1枚目はコレ↓(hilo4熱唱)

2枚目はコレ↓(木陰で撮った失敗作)

3枚目はコレ↓(目測誤りで撮った月)

んで3枚の失敗写真を比較明合成するとコレ ↓

ぢゃん!(?)

 

ね、いいだろ? ライブやってるみたいだろ?
hilo4がカラオケで19のままさを歌ってるのをセルフ(10秒に1回インターバル撮影)で撮り、これまた数多の失敗写真と合成してみました。
見事に合成出来てるっしょ?
失敗作品も捨てずに取って置くと、こうしたレアケースで活用することが出来ますねw

これはiPhoneアプリで合成しました。
AppStore内で「比較明合成」と検索してみてください。
何枚でも重ねることが出来るみたいで、iPhoneのカメラロール内の画像なら合成したい写真を選び ”合成” というボタンをポチと押すだけです。簡単です。
しかも無料。

 

そんなわけで、ここんとこ比較明合成に凝ってるhilo4ですが、考えてみると写真というよりは合成処理をしているだけなので、本来の写真の意味から逸脱しそうで怖いです。
出来るだけ「あ」と思った瞬間をカシャっと写したいと思ってるので使いすぎには注意ですね。

独り言です… ただのw

最初はOLYMPUSのOM-D E-M5がそもそもの始まりだった。
その頃からOM-D E-M5 は5軸のボディ内手ブレ補正だったし、それが当たり前でスタートしたので、その後購入するカメラの第一条件としては

ボディ内手ぶれ補正機能

有りきで、勿論低価格という部分も踏まえつつ、PL-3やら、GR IVやら、OM-D E-M5M2やら、PENTAX K-3IIやら、KPやらを買い足していった。
だが今現在、ボディ内手ぶれ補正を持ったボディは1台も所有していない。

 

良くも悪くもFujiFilmのX100Fはボディ内手ぶれ補正(レンズ内も勿論無いけどw)もなく、交換不可の固定式35mmの単焦点レンズだし、APS-Cだし、コンデジなワケだけど、究極どのカメラよりも信頼しているし、お金に糸目を付けずに世界で1つだけカメラを選べと言われたら恐らくX100Fを選ぶだろう。
ただ人には絶対勧めないw
昔の68K Macみたいなものです。

自分にとって手ぶれ補正機能って一体なんだったんだ?

まぁそんなこと「なんだったんだ?」などと自問してみても、結論として自分の撮影スタイルにはあまり必要が無い機能だったんだと思う。
これは手ぶれ補正機能に頼らなくても撮った写真が1枚もブレていないということではなく、ブレていても写真だということだ。
ブレてたり、ボヤケてたりする写真の方が好みなのね。
解像度とか高精細とか高感度耐性の真逆であるけれど、プロの写真家でもないし、記録写真でもないので、数年後、数十年後、写真に飽きるか、写真そのものの在り方が変わった時に、自分が撮ったくだらない写真を見返して、

ああ、 コレね…

とニソニソと笑みを浮かべながら、あの頃の自分が何を考えて撮ったのか?を感じてみたいんだ。

それから、35mm

ズームレンズってのをあまり使わなくなった。
FujiFilm X-Pro2に100-400mmを付ける時はテレ端で、息子の陸上競技の試合を記録する時だったり、気が向いて遠くの鳥、月、飛行機、動物なんかを追っかける時くらいだ。
なんせズームは画角に迷いが生じる。

単焦点レンズでも35mm以外の焦点距離は自分にとっては扱いづらい。
スナップショットで35mmは最強で、「あ」と思ってシャッターを切るとそのまま「あ」の時のを収めることが出来る。
28mmだと「あ」、、、、 の後に小走りで被写体に近づいてシャッターを切るし、50mmでは既に近寄り過ぎている。
その関係もあってやっぱりX100Fなのだろう。

らっきょう漬けスキだろう?

男どもよ、

らっきょう漬けスキだろう?

発言や発表の自由が大いに許されていたのはいつの頃か。最近ではあまりにも(←ってのが曖昧だけど)度が過ぎる態度、行動、発言には◯◯◯◯◯ハラスメントというレッテルを貼られ、見ず知らずのやつからバッシングを受けるという恐ろしい時代に突入したね。
しかし、男どもよ、君たち らっきょう漬けスキだろう?

まぁコレが偏見ってゆうんだとお叱り受けるかもしれないが、偏見だから仕方がない。
兎に角らっきょう漬けがダイスキです。
以前は実家の親父がせっせとらっきょうを漬けててくれて、時折実家に帰ったときには瓶に詰めて分けてくれたんだけど、社会現象でもある高齢化っつーのになり、もう らっきょうは面倒だから漬けないんだってさ。
………な〜んてガッカリしてたら、昨年度は嫁さんのおかんの知り合いの友達のケーキ屋さん(←関係がややこしい)が、らっきょうを漬けたということでおすそ分けをいただき、ペロリと1週間くらいで食べちゃいました。
あれは本当に美味かった。ありがとうエリザベス。

だが、今年はそんな雰囲気も気配も無いから自ら漬けることにした。
古漬けはあんまり好きではないので、カリカリとみずみずしい感じで食べられる新漬け。
且つ、甘ったるぅ〜いのも好きではないので、砂糖少なめ塩ちょい多めの味付けのhilo4オリジナルブレンド汁で漬けてみました。
3日から1週間くらいで食べられるようになるらしいので、来週が楽しみになってきました。

自分らしくでいいじゃん ビバまいすたいる!

AppleMusicのHUB それで良いジャマイカ

Life for the Music

↑ そんな人生とは全く無縁のhilo4ですw
嗚呼、、作曲家とかミュージシャンとかDJになりてぇ〜!

年をとって思うんですけどアレもやっぱ才能だわね。
失恋してギターを始めたのがキッカケで、5年くらいギター教室にも通ったけど、全然ものにならず、唯一誇れるコトと言えば「F」が押さえられるコト。
1番苦手なのはsus4だのadd9だの小指を使うコードね。
だいたいギターは弦の数が多すぎなんだわ!

さて、それでもやっぱり音楽にまみれて仕事をしているhilo4。
書類作ったり、オンライン作業したり、お金に成らないblog書いたりしながらAppleMusicで音楽を聞きまくってんだ。
(あまりまみれてる感有りませんか?)

アレ?アレクサさんは…

そう思ったそこのアタナは鋭い。
そうなんです。アタクシamazonEchoとGoogleHomeMiniを持ってるんですが、音楽聞くときはもっぱらAppleMusicなんっすよねぇ〜。
理由は簡単で、やっぱ余計なお金は使いたくないぢゃん?
AppleMusicはファミリーパック(?)で家族の端末も全部AppleMusicが利用出来るから、iPhone、iPad、Macでジャンジャカ聴き放題。
一方、amazonEchoはamazonMusicかdヒッツ、うたパスを契約しないと楽曲数がショボくてね。
GoogleHomeMiniもそう。(要GoogleMusicかspotify)

現状キッチンに常設の「質問出来るけどまともな答えが返ってこないamazonEcho」は実はamazonMusicを契約中。
だから

OK, 違っ  アレクサ!音楽かけてー!

と発話すれば、まぁいつもスピッツと一青窈と槇原敬之の曲ばかりかけやがるけど、とりあえず音楽が流れる仕組み。(アレクサどんだけロビンソン好きなんだよw)
機能はしてる。
だが、spotifyやAppleMusicのように新しいというか、「お!」という曲の出会いが無いのが全然ダメ。
有料の割にソコ来たかぁ!という小粋なセレクトぢゃないのよねぇ。
確かにsubscription型の音楽聞き放題プランの中でamazonのプラン(Echoプラン)はダントツに安い月額380円。同Unlimitedプランでも月額780円だから仕方がないのかもしれない。
AppleMusic(月額980円、ファミリー月額1,480円)やSpotify(月額980円)はお金払えばそこんとこGood Select。200円の差は結構有るのかな…

なのでもうamazonMusicヤメちゃって、amazonEchoはキッチンのiMacにbluetooth接続してAppleMusicを聴いちゃってます。

ただのbluetoothスピーカーでぇ〜すw

amazonEchoの唯一素晴らしい点は、様々なデバイスからbluetoothで入出力出来ることろ。
iMacで映画とか観る時もAppleMusic聴く時も音はamazonEcho(ウーファー内蔵)から出した方が迫力あるしね。
それ以外はGoogleHomeMiniの方が断然 音声認識能力も高いし、情報も正しく、発話(?)のスペル間違いも正確ね。

AIスピーカーも製品としては出尽くした感があって、あとは性能と精度を上げてゆくしかないんだけど、思いの外 その歩みは鈍足で、いつまで経っても快適なやり取りには程遠い印象です。
もっと頑張れアレクサ!

やはりAirPodsか

コーヒーをいれて金にも成らない投稿をする。
う〜ん、馬鹿げてて良いぢゃないか。

嫁さんには、お父さんのいろいろな特技がお金になればいいのだけれど… と、褒めてるのかディスってんのか分からない言葉をかけられるけど、多分お金になることは無いのでゴメンナサイという気持ちでいっぱいです。

AirPodsのその後ですw
購入してカレコレ1年くらい経ったかな?
当時「耳からうどん」と日本国内では酷評され、そうは言いつつもコレを皮切りに各社こぞって左右完全独立型bluetoothイヤフォンを販売し始めたっけ。

How is everyone from then?

シンプルなデザインで、今では「耳からうどん」で良かったんぢゃないかと思えるくらいスタイリッシュ。
他のbluetoothイヤフォンはどうしても補聴器感が否めなく、ゴロッとしたフォルムのためか結構悪目立ちしちゃう。
嗚呼、やっぱりAirPodsだな…と。

それからApple製品との相性は見事なもので、iPhone、AppleWatch、Mac、の間でシームレスに簡単に切り替わる。
ときどき繋がってないこともあるけど、ごちゃごちゃしてる間に繋がるようになる。
残念ながら我が家は結構なApple党で、パソコンもケータイもルーターもTVセットボックスも全部Apple。
AndroidやWindows、他のOSが稼働するデバイスが無いのでこのAirPodsがApple製品以外の親和性が有るのかどうか知る術も無いのはご勘弁を。

しかしデメリットも無いわけではない、
唯一と言って良いのが

AirPodsが耳の形に合わないコト

これは製品の賛否両論というよりは人の耳の形は千差万別だということ。
サクっと耳に固定される耳の人、ねじねじコネコネしても全く固定される気配の無い人、その中間の人。
この点においては世界中が納得しているのであろう、毎回Appleの二番煎じのような製品群を発売することが多い中、AirPodsに関しては他のbluetoothイヤフォンで酷似、または類似する製品は見当たらない。

hilo4が今まで経験してきた中では、やはりBoseのイヤフォンのフィット感は完璧と言って良いほどどんな耳でもフィットすると思われる。
耳の穴ではなく耳の縁(?)をシリコンの羽で支えるというアレは強力且つ長時間つけていても耳が痛くなるような事は無かった。
AirPodsがあまりにもフィットしない、、、 当初(購入直後)そんな悩みを抱えていたので、真剣にBoseのbluetoothイヤフォンに買い換えることを検討したくらいだ。
なのだが、今では少しコツを掴んだので当初のような悩みはあまりない。

耳の形は千差万別いろいろあって、またその形が一定ではないのは当たり前。
そうなるといろいろな形に合わせる方法として、いろいろな形に柔軟に変化対応できる様々な大きさ(S、M、L)の素材、つまりはBoseのイヤフォンのStayHearチップのように柔らかいシリコン素材を使った補助固定具を耳にフィットさせる方法が考えられる。
一方、AirPodsはそんな気の利いたものは用意していない。
まったくどこまで調子乗ってんだよ!
AirPodsはプラスティック製でまんま◯に棒がヒョロと出ているだけだ。
Apple製品のデザインの多くはシンプルを心情としている。
一見すると、俺でもデザイン出来るぞ ジョナサン! と言いたくなるくらい余計なものを削ぎ落とす、いわゆるミニマルデザインで構成されている。
でもジョナサン、耳の形はいろいろ有るんですぜい? そう進言したAppleの社員が居たのか居なかったのかは、現在の製品を見れば分かることだけど、それでも誰か云えよw

ってなワケで、全然耳にフィットしない。カラダを傾けただけでポロっと外れる。知らない間に1個落としちゃったよぉ。もうAppleなんて大嫌い!とAirPodsをゴミ箱に捨てちゃった仲間もいるかもしれないけど、今一度、上記のような状態だったhilo4が起死回生で快適になる方法を見つけたのでOne more chance。

言葉では凄く説明しにくいので画像でね(←おい!)
兎にも角にも適切な角度ってヤツがあるみたいなんです。
それは人それぞれなので「◯◯度」とは断定出来ないんだけど、ちょっとソレで留まりますか?くらいまでグイグイっとAirPodsの棒の部分を上方向に上げてみよう。
なんだったら耳にグイッと入れたらまず水平(90度)くらいまで上げて、徐々に下げてみてください。
そうすると、


全体的に大変Qualityの低いモデルですんません(自撮り)


アレ?

と、今までAirPodsとのフィット感に無縁だった耳に、僅かな希望の光を感じられるSweetSpotが出てくハズ。
ソコです、ソコ。

ミニマルデザインなんて誰でも出来るわい!と思ってたアタクシ、ホントにジョナサンごめんなさい。
◯というのは全ての形にフィットする形なんですな。
要は◯がフィットする面を角度によって見つけ出すことだったんです。
そうだよねジョナサン!(多分)

つーわけで、まぁ物は試しで全然フィットしない!という方には特にオススメのAirPods装着法でした。