寿命と環境

Spread the love

人の寿命とゆうのは恐らく乾電池と同じようなものだと最近考えるようになった。

産まれた(生産された)時既にある程度の生命とゆう寿命を持っている。それは個々に違っており、工業製品と同じく工差があるので100だったり1だったりする。

ただし100だったものが環境によって大きく伸びたり縮んだりする。

環境を分かりやすく言うなれば例えば戦争がそうだ。ままならぬ事情で勃発しミサイルが空を舞い着弾して多くの命を奪う。もし命100の人間が誕生したその日にミサイルが落ちれば命1で産まれてきたものと何ら変わりがない。

命は長いほど良いとされる生物が生物たらしめるものだが「人間」としては長いだけが良いとは思えない。

人間は理性で自死を選ぶことができる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です