サポセンの意味を知る

サポートセンター 略してサポセン

読んで字の如く “支援する”とか “支えること” 、その事務局と言ったところだろうか。

核心に迫るとするならばそのサービスセンターは自社の製品、サービスに纏わる消費者の困り事を解決するように思えるが、実はそうではない。そう、支援する方向は販売者と消費者では真逆であることを忘れてはいけない。

例えるならば購入した製品に不具合が起こり、消費者はそれを解決したい(直したい)と思いサポートセンターへ問い合わせるが、最終的には同社の新商品を買ってくれ、そう言われるための事務局である。

不覚にもdrobo5N2を購入してしまった。

見た目は5Nとなんら変わらない。恐らくリコールには至らない程度のクリティカルな5Nの内包している問題を有耶無耶にして次に消費者に買わせる為のものだ。

結果として満足している。

それは5N2だから、、、ではなく、5N2と 5Nが正常稼働しているからに他ならない。

遅過ぎたけど まだ間に合う

本家WordpressのiOSアプリがとうとうインストール型にも対応した!  とゆうのは遥か昔の話だか、実はまったく使い物にならなかった。

WordPressの良いところは柔軟性に長けたCMSであることは間違いない。

しかし、どうも手軽にとゆうわけにはいかず、Macありきなところがあり、スマホで外出先から気軽に緩く投稿したりサイトのレイアウトやプラグインを弄ることが難しかった。

だか今こうしてiPhoneで撮った画像を貼り付けたりスクショしたものをライブラリに上げて貼り付けたりすることが出来るようになった。

スマホアプリでだ。

もう一度言う。 スマホアプリでだ。

遅過ぎる。遅過ぎた。 でも、間に合ったからそれで良し。

人生も同じくもうダメだ…と思ってもギリギリ間に合うこともある。そうゆうものだ。

5Nの死 5N2の誕生

このhilo4dailyはdroboとゆう摩訶不思議なNASの中にインストール型のWordpressを生成し運用している。

私の知る限りのネット界隈の住人でこれを使って投稿している人を見かけたことがないし、またdrobo自体 ナンヂャラホイな確率が高く、余計に敷居を上げている。
が、しかし1度、いや2度ほど騙されたつもりでdroboを買い、またその中で展開できるCMSの多さに驚愕し歓喜の声を是非あげてもらいたいと思っている。

ただ、droboは無敵では無い。         
現に今回は7年使用した5Nが突然全HDDを認識せず燦然と赤ランプを点灯させたまま沈黙するとゆう異常事態に陥り、あえなく天に召されると同時にdrobo自体(とこのWordpress)の運用を諦めることにしようとした… と、こ、ろ、ま、で、来たが、献身的な妻の経済的援助がありこの度5N2を急遽購入しdroboも再構築のマイグレーションを施しWordpressも復活。現在の運用状況に至った。




5基のHDDの中身はデータファイルはもちろんのこと、iTunesやAppleTV等のLibraryの生ファイル、各種droboApp、このWordpressの設定も全てマイグレーションで復活しことなきを得た。      
現時点ではそれをいち早く届くはずのない誰かに訴えかけるべく投稿をしたのだ。