実際AppleWatchは目立たない

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AppleWatchは正直分厚いくせに目立たない。

AppleWatchのようなハイテクてんこ盛りの腕時計だからというわけではなく、腕時計の業界では「薄い」ということも美徳とされる。
もちろん、ダイバーウォッチやオラオラ系、ステータスを象徴するような腕時計などはその視界性や見た目で真逆をゆくわけであるが、少なくとも一般社会のビジネスにおける腕時計はあくまで黒子に徹し、シャツ袖に引っかからないよう薄く作られているとどこかで聞いたことがある。

AppleWatchをする以前から腕時計はしていた人なので今更AppleWatchをする違和感は無いが、前述しているように時間の確認とビジネスでの正装の一部として「時を知るだけ」という旧態然としたローテク機器を飽きもせず常にしていたものだなぁ…と感慨深い。
そう考えるとAppleWatchは腕時計の再発明というよりは、

時計も付いたまったく新しい情報機器

であり、腕時計のカテゴリに無理矢理入れ込むのはどうか?と思う。
また、あろうことか今までしていた腕時計の一切はビジネスのみならず、冠婚葬祭でもすることが無くなってしまい、腕時計の価値や存在そのものも駆逐してしまったように思える。
何れにせよAppleWatchが腕時計業界に与えた影響はとてつもなく大きい。

さて、そんな腕時計の風上にも置けないAppleWatchであるが、見た目の違和感は案外無いもので(と ヒロシは感じている)、Squareなフェイスも腕時計には以前から存在しているわけだし、そこかしこのメディアで「AppleWatchはフツーの腕時計に比べると分厚い」と評されはしているものの、労働者の腕時計でお馴染みの某腕時計と比べても厚みはほぼ変わらないと言っていい。
逆を言えば、フェイスは機能するその時まで漆黒の画面を貫き、飾り気の一切ないベゼルは慎ましやかで百花繚乱の腕時計業界の見た目競争とは乖離し とてもジェントルで気品が漂う。

実際のところビジネス・プライベート問わず常にしているAppleWatchだが、声をかけにくいのか目立たないのか、もしくはもう珍しくもなくなってきたのか、注目度はコトノホカ低く、田舎のコンビニエンスやお店で代金を支払う際、AppleWatchをリーダーにかざすと
「あ、それ凄いですね」
と言われるくらいだ。

まぁ目立つためにしているわけでもないしね。
ヒロシのガジェットに対する持論ではあるが、

目立たずに隅っこでコソコソ何かやってる

というのが真のガジェットの楽しみであり嗜みであると思うのだ。

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