昔は有ったもの

CompactDisk(CD)買ってますか?

FMで流れる曲で 「お!?」と思えば、webで検索、それからどうしても欲しければiTunesでポチリ。
今はそんな買い方が主流かと思います。
私の住んでいる田舎では近所でもCDを販売している小売店は軒並み閉店、店として存在していたとしても大型ショッピングセンター内に有れば… とそんな現状です。

それにAppleMusicやGoogleMusic、amazonなんてPrime会員なら追加金なしでamazonPrimeMusic、おまけにPrimeVideo まで視聴出来ちゃうという至れり尽くせりの状態でCDを「買う」という行為は本当の意味でArtistへのお布施であると思います。
ヒロシは音楽というものに全然精通していませんし、推しメンや推しArtistもいないため、Basicな楽曲や流行りの楽曲まで幅広く極薄っぺらく聴取しています。
所蔵の楽曲はiTunesにmp3ファイル形式で保管し、iTunesMuchでストリーミングという方法と、最新曲や流行りの楽曲、また知り得ない楽曲はGooglePlayMusicとamazonPrimeMusicです。

ですので、最近はiTunesLibraryの容量はあまり圧迫されていませんが、それでもかなりの量の楽曲が詰まっているものです。
今日みたいな中途半端なお休みの日に、ふとiTunesLibraryの中身を見てみますと懐かしいものを発見するものです。

その昔はCDのトラックに主題曲の「カラオケバージョン」が入っていたりしますw。
もうカラオケも年に数度くらいしか行かないし、実際カラオケに言っても普段大声で歌など歌わないから全然声も出ないようになっちゃいましたが… orz

今でもCDを買うとKaraokeバージョン 入ってたりするんですかね?

拝啓X様

拝啓 X様

ご無沙汰をしております4sです。憶えていらっしゃいますか?
あれから何年経ったでしょう。
小生はとある家庭の電話機、そして軽いViewerとして今も働いています。
あの一世を風靡したころと比べかなりおとなしい生活になりました。
OSのアップデートなんかも無くなってしまって、そのたび抱える問題とか不具合なんかもとうに忘れてしまいましたw。

X様におかれましては今が旬、いや失礼、今や世の中の最先端でご活躍されていること、メディア等で毎日お見かけいたします。
私もそんな時期が少しはあったんだなと、誇らしくそして懐かしく拝見しています。
でも思うんです。
世代の違いさえあれ、我々の使い勝手や役目に大きな違いはないのかな…と。

電話機であること、そしてなによりViewerであること。
人々は様々な情報の通知を音で感じ、そしてその内容を目で見て確認しています。
AppleWatchのように本体が振動して通知が着ていることだけ感じ取るものとは大きく違うみたいです。

X様、ここ暫くご多忙かと存じますがお体だけはご自愛ください。
私は余生をのんびりそしてハードが動かなくなるまでここに鎮座しております。
かしこ。