Anchorはイタ電みたいで面白い

また面白いオモチャでみんな遊んでんね?

(´∀`)

Anchor

iOSデバイスで遊べるライトでナウなポッドキャストアプリ(?)だ。
というか昨晩初録音をしたばっかりなので全然使い方を理解していないので断定は出来ないが、まぁそんな感じのアプリなんです。
今までPodcastというと音声を録音してそれをGarageBandやらAudacityで編集しアップロードという流れだったので凝ったモノが出来る反面、案外手間が掛かる分即時性は無かった。
一方、hilo4のラジオなどで遊んでいるMixlrはリアルタイムでストリーミング放送が出来て登録リスナーの皆さんと放送中チャットしながらススメていくことのできるSNS的なツールだけど、不用心なヒロシは生放送中はかなり忙しい。

Anchorはそのちょうどイイトコロを凝縮していて、10分間だけだけど編集簡単、ログも残せて、且つ相互フォロー間で音声が残せる。
感覚的には留守番デンワにイタ電するみたいでとても楽しいんだ。

番組は音声の人もいれば音楽を流している人もいる。
音楽は何(著作権関係がサッパリなんだが)でも良いのか、よく耳にするアレとかコレとかの曲が流れている。
またひとつ面白いものを教えてもらった。みんなありがと。

iPhoneはHUB化する

AppleWatch Series3 Cellular版を注文した。
手元に到着するのは来月。

今回Appleは例のごとく新しいiPhoneであるiPhone8(8PLUS)と、その上のグレード iPhoneX を発表するその影で、AppleWatchにSIMを積んで密やかに発表した。

今現在、ほとんどの人々が iPhoneX に注目をしているだろうが、モバイルデバイスの未来を見つめている人は AppleWatchに注目している。
iPhoneがMac(パソコン)離れを助長したように、確実にAppleWatchはiPhone離れをさせるはずだ。

いつまでもその薄っぺらいかまぼこ板を手に握っているつもりかい?

iPhoneが未だに便利で最高のモバイルデバイスであることは揺るぎない事実であるが、本当のそれはズボンのポッケにスポッと収まっていた頃までである。
そもそもモバイルデバイスはその存在を強く意識させた時点で死んでいる。

いまじんおーるざぴーぽー

手首にしている時計で電話が出来て、メール、LINE、その他SNSのコメント受信、スケジュール、リマインダー、ToDo、ショッピングの決済、位置情報、マップの確認、音楽が聴ける。
その他に何か必要か?
無論、ビジネスともなればその限りでないことは百も承知だが、その時こそバッグにしまい込んだiPhoneが活躍するときではないだろうか。
iPhoneがミニパソコンになる代償にMacをステキなインテリアにしAppleWatchが今まさにiPhoneをモバイルパソコンに代えるのだ。
恐らくSeries3の次、4に成った時、世間の半数が気づくことになる。今は時期尚早。