遅過ぎたけど まだ間に合う

本家WordpressのiOSアプリがとうとうインストール型にも対応した!  とゆうのは遥か昔の話だか、実はまったく使い物にならなかった。

WordPressの良いところは柔軟性に長けたCMSであることは間違いない。

しかし、どうも手軽にとゆうわけにはいかず、Macありきなところがあり、スマホで外出先から気軽に緩く投稿したりサイトのレイアウトやプラグインを弄ることが難しかった。

だか今こうしてiPhoneで撮った画像を貼り付けたりスクショしたものをライブラリに上げて貼り付けたりすることが出来るようになった。

スマホアプリでだ。

もう一度言う。 スマホアプリでだ。

遅過ぎる。遅過ぎた。 でも、間に合ったからそれで良し。

人生も同じくもうダメだ…と思ってもギリギリ間に合うこともある。そうゆうものだ。

5Nの死 5N2の誕生

このhilo4dailyはdroboとゆう摩訶不思議なNASの中にインストール型のWordpressを生成し運用している。

私の知る限りのネット界隈の住人でこれを使って投稿している人を見かけたことがないし、またdrobo自体 ナンヂャラホイな確率が高く、余計に敷居を上げている。
が、しかし1度、いや2度ほど騙されたつもりでdroboを買い、またその中で展開できるCMSの多さに驚愕し歓喜の声を是非あげてもらいたいと思っている。

ただ、droboは無敵では無い。         
現に今回は7年使用した5Nが突然全HDDを認識せず燦然と赤ランプを点灯させたまま沈黙するとゆう異常事態に陥り、あえなく天に召されると同時にdrobo自体(とこのWordpress)の運用を諦めることにしようとした… と、こ、ろ、ま、で、来たが、献身的な妻の経済的援助がありこの度5N2を急遽購入しdroboも再構築のマイグレーションを施しWordpressも復活。現在の運用状況に至った。




5基のHDDの中身はデータファイルはもちろんのこと、iTunesやAppleTV等のLibraryの生ファイル、各種droboApp、このWordpressの設定も全てマイグレーションで復活しことなきを得た。      
現時点ではそれをいち早く届くはずのない誰かに訴えかけるべく投稿をしたのだ。

凹んでいる

がん

だからなんだってんだよ。
なめんなよ。

本当の気持ちを文字にすると相当汚いのはわかってるけど誰かに相談したって解決しないから書いた。
がんになってからもう2年半以上の時が経った。
現在も通院中だ。
だからなんだ、、、
臨床心理カウンセラー、ハローワーク長期療養者相談窓口、精神科医、市役所、


これでも相当勇気を振り絞って履歴書を送って面接受けて、何回も何件も、、、

拝啓

時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、先日は弊社期間従業員採用選考に参加いただき、誠にありがとうございました。

選考内容を総合的に判断させていただきました結果、誠に残念ながら
今回は貴殿のご希望に添えないこととなりましたのでご通知申し上げます。

ご応募いただきましたことは大変嬉しく思いますが、事情をご賢察いただき、
ご理解くださいますようお願い申し上げます。 

末筆ではございますが、今後の貴殿のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

敬具



こんなのばっかりだ。
年齢か?それともがんか?


散々質問され、シフトは大丈夫か? コミニュケーションは大丈夫か? 体力はあるのか? 資格は? 家の人は賛成しているのか? 
いろんなこと聞くくせに、結局【不採用】なんだろ。


大人なのに稼ぎも無くってそのくせ一人前に飯を食って毎月投薬治療のために通院して金使って
みじめだ。
家にも居場所が無い。
外にも。
どこにも。

くちぱくなのにこわい

このblogの良いところは誰も見てないところw
今どきはtwitterでもinstaでもいろんな人達の監視の目が厳しいからね。ほんと怖いよねぇ〜

さて、本題。
クレバリーホームのCMをご存知だろうか?
大枚叩いて倉木麻衣に曲作らせて歌わせる…と思いきや、倉木麻衣自身は一瞬露出するだけでほとんどBGMで ”雨にも負けなぁい 強いココロが” と倉木麻衣の歌声が聞こえ各俳優陣がくちぱくで歌うというCMです。
もちろんQualityなんてもんは考えておらず、それとも無理しすぎてCM制作会社に払う金をケチったのか歌とくちぱくのズレが酷い。
見てると酔ってくるレベルだ。。。

更にというか一番恐怖なのが
CM劇中 後半で、おばさん(お母さん役)が2階のテラスから大きな口を開け叫んでいる。倉木麻衣の歌を必死に叫んでいる。
よくある近所迷惑おばさんみたいに凄い大口開けて叫んでる。
これ 凄く怖い…


そう思う人がたくさんいてクレーム入れたのか、クレバリーホーム広報もCM見て同じことを思ったのか、現在このCMはクレバリーホーム公式HPやYouTubeでも見られない貴重な動画となっている。
唯一、、、と言おうかCMの変更がまだ(ケチって)間に合っていないのか、地上波では今もなお垂れ流されている。
流さなくて良いのに。

豪邸を購入する予定すら立たない我が一家だが、トンデモナイ遊び金が舞い込んできて「家でも」なんてなってもこの怖いCMを流し続けるクレバリーホームが販売する家だけは買いたくない。
素直にそう思ふ。

空の彼方へ放り投げたいHDD

期せずしてHDDは壊れる。
HDDが壊れる前にパソコンがお逝きになることもある。
形あるものはいつか壊れる。


さて、HDDの台数が多ければ多いほど壊れる確率は上がるので我が家は高確率で壊れる。
droboは1台につき5基のHDDベイを備えており、今どきは4GBとか8GBとかの大容量HDDを飲み込むので20TB〜40TBの途方も無い容量を手に入れることが出来る。
まぁ出来るだけだが。。。
使いみちはさりとて、1基のベイに出来るだけ大容量のHDDを入れてみたいという単純な欲求を満たすためにこーなったのだが、そんなdroboが我が家には2台も存在する。
だからHDDがよく壊れる。

繰り返しになるが ”壊れること”自体はどうでも良い。仕方のないことだから。
ただ問題は壊れてしまったHDDの処分だ。



出来れば燃えないゴミの日にでもコッソリ袋に詰めて出してしまいたい。が、世の中がソレを許してくれないし、自分でも1度やったことがあるが、HDDの外装はとてつもなく

頑丈にできていて、更にその中に入っているプラッタ(HDの円盤)が狂気の沙汰かと思うほど硬く丈夫だ。
頑張ってスチール用ドリルでギャギャギャギャギャッと表面にでもキズをいくつか付けてやればもうデータの読み取りなんて出来やしないけど、それをやった後の虚無感というか脱力感とゆうか、、、 なんかレイプしたみたいな寂しさがある。
そんな矍鑠としない感情をココロのHDDに刻み込むくらいならHDDの無料回収を利用しようじゃないか。



埼玉県某市にあるパソコンファーム。
HDDがある程度溜まると人身御供を1台入れてクロネコヤマト着払いで送りつければ事が一気に解決するというHDDがよく壊れる家庭には大変たすかる企業である。
”人身御供”って何よ?

【期間限定 対象製品があれば送料無料キャンペーン】と銘打って、毎回(たぶんズッと)やってるので気兼ねなく送りつけられる。
対象商品は以下

パソコン・ノートパソコン・サーバ(NASを除く)・液晶モニタ・プリンタ・iPhone5S以降・iPad・プレステ3の本体・プレステ4の本体・Wii U・レトロゲーム機・エレキギター・エレキベース・プリメイン・AVアンプ・デジタル一眼レフカメラ・ミラーレス一眼レフカメラ・ブルーレイレコーダー・レトロコンピュータ・MSX

恐らくどこの家庭でも引き出しや倉庫、また道端に落ちてるやもしれないものばかり。
手持ちの人身御供が無いというご貴兄も安心ください。
少しだけ出費はありますが、ハードオフその他リサイクルショップで安いジャンク品を入手して箱に詰め込んでやれば無料回収の対象(←ってかやってこと有るんかいw)なのです。

画像が大変見苦して申し訳ない。
我が家 ご自慢のホコリまみれのdrobo5Nです。
こいつのお陰で我が家のデータはこの十数年間、ひとつのこらずデータを取り漏らしたり漏洩したり紛失したりすることなく24時間365日 安心・安全・小利回りで運用しております。
HDDは時折 お逝きになるが…
今回は上から4番目の3ベイ(droboのベイは0起点)のHDDがイカれて赤ランプが点灯したため同容量4GBHDDを7,750円にて入手して換装しました。

また壊れる日まで

今後の写真の保存方法

GooglePhotoが2021年5月末で無制限保存を終了する。。。
てか有料にするから今まで甘い汁吸ってたみんなお金払ってくださいね…と言わんばかりである。
当然私も甘い汁をチュウチュウと吸ってマッタリしてたし、個人の画像保存は勿論のこと動画も共有することが出来たので、部活動やサークル等の仲間たちのJPEGやmovもたくさん保存している。
それが2021年5月末に、、、ってオイ!もう来月末ぢゃんかよ!


てことで右往左往しているのだが、もしかしたらそうした情報をキャッチしてない人は一体どーすんだろ?と余計な心配もしつつ、来月末は我が身なので”タダで保存出来る”代替策を練ってみる。
現在最右翼はAmazonPhotosだ。
いわゆるGAFAなので行く行くはGoogleと同じく収益性が見込めるのであれば「お金頂戴」と言ってくる可能性は高いが、今どうするか?という場合の選択の余地は無いと思われ、アマプラ(AmazonPrime)加入者はこれを利用しない手はない。

駄菓子菓子…
アマプラ未加入とかamazonは利用しているけどアマプラに加入するほどではない、という方も結構いらっしゃるのではなかろうか?
そーなるとGAFAの中で残っているのはAppleとFacebookであるが、AppleのiCloud自体Googleのサーバーを使っていることは有名な話で、あそこは自社にないものは借りたり奪ったりするのが昔から通例だからGoogleが無制限保存を止めてしまう今、代頭になる可能性はゼロだ。
Facebook? あるわけないよねw
とゆーわけで、GAFAに頼らず生きていく術はひとつ。
自前保存だ。


GooglePhotoが親切にも声をかけてくれたので素直に無制限で画像を保存させてもらっていただけ… みんなそーだと思いますよ。
誰だって「お金あげる」って言われたら両手出すでしょ。
それなのにGoogleめぇ!!!(←怒りのハケ口違う)
ま、それはさておき、ぢゃぁそれ以前って撮りためたデジカメやiPhoneの画像をドコにどーやって保存していたの?と問われれば
「HDDです」と答える。
まぁ特別すごい話でもありませんよね。


そうなんです、GooglePhotoが無かった頃は当たり前だけど
デジカメで写真を撮る→
SDカードに保存される→
SDカードを抜き取ってHDDに保存する
この流れを誰もがしていたんですよねぇ。
「王蟲 森へおかえり」である。


幸い我が家にdroboがある。
一家に一台drobo。


今更droboの説明はウザったいので割愛しますが、兎にも角にも”保存する”という単純且つ崇高なこの儀式だけは得意である。
時折壊れて全く言うこと聞かないこの hilo4dailyも、droboの中にWordPressを構築しレイアウトや画像のリンクが行方不明になってもリセットかけてもデータだけは保存され続けている。
そんなdroboのアプリでDroboPixがある。
今回のお目当てである完全無料自動画像無制限保存装置だ。
iPhoneで写真を撮る→
”写真アプリ”に保存される→
宅内ネットワーク内に入ると自動でdroboに保存される

保存ディレクトリはこんな感じ。
各iPhoneごとに日付順にJPEG保存されている。
家族のiPhoneは勿論のこと、どっかの誰かのiPhoneも我が家の宅内LANで登録すれば自動保存出来るし、スマホの2大巨頭iOSとAndroid両OSに対応しているので、GAFAが全てなくなるまでは無制限保存が可能とみている。
なにより自動・無料・無制限というのは助かるし、GAFAに依存せずお目当てのコンテンツが突如有料化したとしても狼狽する心配もない。


drobo同様、PLANTの中にあるJJバーガーや地元民しかしらないお店のように”人に知られたくない”という秘め事はあると思う。
有益だけど有名になってコンセプトが変わってしまったり、多くの人に知られることによって折角の旨味を失うことは災難でしかない。
このままdroboの存在も知らない人には知らないままで良いと思う。



コロナとマスクとiPhone

iPhoneやAndroidのスマホのロック画面。
セキュリティという鬱陶しいシステムに随分悩まされている。
もともとセキュリティを張ってまで守るべき情報なんてそう有りはしないのに基本システムに組み込まれてしまっている。
コンピューターウィルスだってそうだ。ネット回線がISDNの頃からパソコン通信やデータのやりとりをしてるけど罹ったためしがない。
ひょっとするとコロナもかからないんぢゃないか?って本音を言い出すとすべて要らないものになってしまう。


このややこしいシステムは我々のようなスマホ黎明期前からケータイ電話を使用しているものからネイティブでスマホに触れてきた子どもたち、はたまた近年仕方なくスマホデビューを果たさざるを得ないお年寄りにまで波及している。
実際 実家の母にはRakutenHandを渡してあるが、指紋認証と位置情報認証、コード認証の3パターンのロック解除方法があるが、指紋認証は毎回失敗するし位置情報認証も正常にしない。
最古参のコード認証をさせるのが1番確実で簡単だ。
これはiPhoneでも言えることで、入浴中や寝ぼけ眼でiPhoneを睨みつけていても顔認証でロックが外れることは稀だ。
ましてやコロナ禍の現在マスクは必須であり、当然のようにマスクをした状態で顔認証でロックが外れることは無い。

そしてようやく本日待望のiOS14.5のアップデートでそれに対応した。
AppleWatch Series3以降且つ、iPhoneXR以降の組み合わせによりマスクをした状態でもfaceIDでのロック解除が可能となった。

もともとbluetoothで常時繋がっているiPhoneとAppleWatchだもの、、、対応させようと思えばスグ出来ただろうに。
恐らくセキュリティの不備潰しに時間がかかったのだろう。
兎に角だ、外出する際にコロナ対策を万全にするとiPhoneのロック画面を解除するのにいちいち口元のマスクをずらして素顔をさらけ出す所作が無くなったのは歓迎出来る。
iOSのアップデートというとほとんどがバグ潰しやセキュリティ強化ばかりだが、久々に”役に立つアップデート”となった。

異常事態が正常

よくあるロボットアニメのようにとんでもない敵キャラが毎回攻めてくるから番組が成り立つのであって、その異常事態が正常なんだよね。
droboの中に拵えているWordPressもそう。
WordPressが悪いのかdroboが悪いのかはっきりしたことは分からないが、大概復調した直後にWordPressの更新パッチが多数入ってたりするところをみるとWordPressかな?と思う。


直近で2/13にアップロードして1週間持たなかったな。。。
直ぐにwebからの閲覧も出来なくなったし当然WordPressを管理するDashboardもアクセス出来なくなった。
メッセージは”更新作業してるしちょっと待っててや”的なニュアンスの文言だったけど、相変わらずなので放置して2ヶ月経過。
ようやくこうして更新作業や投稿作業が出来る。

WordPressがホームページやブログに秀でている・イナイということではなく、この不具合があるから全く普及しないんだろう。
悪くはないシステムなんだが稼働している時間よりメンテや不動の時間が多い。

0円電話生活のはじまり


今(だけ)話題のRakuten Mobile である。
楽天も思い切ったものだ。
月額のパケット容量1GB未満であれば0円、且つRakutenLinkでの国内通話(固定・携帯)は無料での運用が可能なプランを新年度から開始する。
現在でも回線開通1年後までは無料での運用が可能であるが、この手の「無料」に飛びつくユーザーは二極化している。
ひとつは素直に無料を享受できると思い込み 考えなしに契約するお年寄り層と、もうひとつは0円の中に潜む無料ではない部分をも徹底排除して永年無料で使い尽くそうとするモバイルヲタガチ勢だ。
当然は私もそのガチ勢の部類に入ると思うが、楽天が凄いのはそのガチ勢有りきでもこのプランを立ち上げた先見の明だと思う。


画して嫁さん名義で契約したRakutenMobileHand が我が家に届いたわけだが、使い方として最低限厳守しないといけないのは宅内ネットワーク回線外へ持ち出さないということ。
平成初期に何処の家庭でも見られたコードレス電話のような使い方をするのだ。
嗚呼、勿体ない…と思われるかもしれないが1円でも流出するようなことがあれば勿体ないわけで、もともとのコンセプトが0円を目指しているのでそんな不自由そうにみえる使い方でも十分満足なのだ。


必要最低限のセットアップを行った後のメイン画面。
なにやら電話機のような数字が並んでいるがもちろん音声Mobile端末であるので電話機画面である。
ただし、RakutenMobileの「RakutenLink」の電話機画面ではなく、AgePhoneを介したNTT西日本の固定回線をSIPとして使用するものです。
とても便利なのでカレコレ10年近くこのスタイルで運用している。

sipとは

sip(Session Initiation Protocol)とは、インターネットでデータの受け渡しをするルールの一つであり、IP電話を利用する際に標準となっているプロトコル(約束事)です。通信相手の状況がつぶさに確認できる機能(プレゼンス機能)が搭載されていることから、リアルタイム通信に向いており、テレビ電話やテレビ会議、メッセンジャーなど多彩な製品やアプリケーションで利用されています。

音声を相手先に伝えるには、音声をデジタル化した上で音声パケットとして通常、RTP(Real-time Transport Protocol)が利用されて送信されます。ただし、このRTPを使って通信を成立させるためには相手先のIPアドレス(インターネット上の住所のようなもの)やポート番号(特定のデータをやり取りする出入口)を事前に把握しておくことが必要です。また、音声ファイルは圧縮して送信されるため、お互いが対応しているデータの圧縮解凍方法をサポートしている必要があります。

このように、情報を正確にやり取りするためにはいくつかの決まりがあり、この制御を行うプロトコルがSIPというわけです。

とまぁ、、、難しいというか解りにくい説明になってますが、スマホに固定電話アプリをインストールしてあたかも固定電話のような振る舞いをさせるというものです。
振る舞いといっても、今どき何処の家庭にもある光回線を使用した市販の電話機となんら変わらず特別難しいわけではありません。
知ってるか・知らないか それくらいの差でしかありませんし、折角そうした面白い技術があるのに使わないのはそれこそ勿体ないのでSIPの技術を使っています。
受発信、留守電、ナンバーディスプレイ、緊急電話など至って市販の電話機と遜色ありません。
弱点としては従来の光電話と同じく停電すると他の家電製品同様、電源供給が絶たれるため終端装置に電力が行かず停波します。
これはデジタル回線の悲しい嵯峨ではありますし、アナログ電話だったころはモジュラージャックから微弱な電気を拾って通話出来たので、インフラという名においては脆弱と言わざるを得ません。


そんな停電すると停波するという脆弱を補うためにRakutenMobileを契約しました。
RakutenMobileですから携帯電話として機能します。
宅内から出さない といってもレッキとした音声Mobile端末ですから固定回線が停波しているとしても携帯通信は健在。
停電でもどんとこい。

Google検索バーの上に4つアイコン。
左からRakutenLink(携帯電話) 、AgePhone(固定電話)、LTE回線状況チェッカー、MyRakutenMobile。
主にこの4つあれば固定電話回線はそのままに0円で通話可能且つ、固定電話が停波しても通話が出来るし、常時電話をかけるときもRakutenLinkを使って0円で通話が出来ます。
三木谷さんありがとう。 そう心から言える良いプランです。


正直0円運用なんて出来るのか?とかなり懐疑的だったし、今まで0円と呼ばれるものがしばらくすると牙をむくということがあり得た世の中だったので、今回のRakutenMobile(騒動?)の一件は確証を得るまで身内は勿論、赤の他人様には到底おすすめ出来ないものでしたが、これで大手を振って

RakutenMobile無料キャンペーン中に契約しておいたほうが良いよ

と言えます。
無料残数がこのプラン発表後急激に減っているとのことで、来週あたり実家で一人暮らしをしている母親用に1台契約してみたいと思います。
そして考えるとガチ勢ではなくお年寄り層に優しいプランだったのかもしれませんね。


過去のことは忘れてほしい

何事もキレイに整理された環境というのは良いものだし、見てくれも含めそうゆうものを意識してしまう体質なので、煩雑なwebサイトや誤字脱字・画像抜けなどの不快なサイトは嫌いだ。
だが、ここに訪れた人はこの有様を見てどう思うだろう。

2017年ころからコツコツと取り留めなく、またGoogle検索に引っかからないような奇妙なサイトをwordpressで拵えて早4年経過する。
この4年間は自身の生命、環境、仕事、生活、人との関わり、すべてが激変してしまった。
アラサーなんて言葉が流行ってた頃から気がつけばアラフィフになってしまい、この20年間まるごとHDDデータが吹っ飛ぶが如くスッカラカンだ。
人生において可逆性は無い。覆水盆に返らず。
あの頃を今更憂いでみても何も始まらない。そう何も始まらないのだ。



サイト名通りdailyなのでこれは私的な日記です。
このままwordpressが未来永劫続くなんて保証も無いし、またdroboのHDDが壊れないとも限らない。
それだからなんだってゆうんだ。
妻にも身内にも話せないこと。それを吐露出来る唯一の場所があるとうことは幸せだ。