キライキライもスキのうち AirPodsレビュー

え〜 マヂぃ??? 絶対無理ぃ〜!
と言いつつ、気がつけば付き合ってた… なんてコトが結構あったりするワケですよ。


そう、PENTAX も最初は絶対無理!と思ったが、買い戻し(他機種)て今 ジワリと来ていることは間違いない事実である。

AirPods

手を、いや耳に入れてみて最初からシックリ来る人、全くダメな人、どちらかにハッキリ別れるbluetoothイヤホンだ。
このAirPodsからなのか?完全独立型イヤホンって言われるようになったのは?
片耳だけしてたら今までのbluetoothヘッドセットと変わんないのにねw


(↑ 嫌気が差してたあの頃)

なんだかメリットが有るような無いようなイヤホンであるこのAirPods。
ヒロシの場合、残念ながら耳の穴のカタチがダメな人だったので、巷の噂で
「想像以上に落ちない」
「頭を振っても落ちない」
「10kmジョギングしてもへっちゃら」
とは真逆で、

首を左右に傾けるだけで落ちます   (´;ω;`)

欲しいけど自分の耳にちゃんとフィットするの?と思っている人は上の画像(オッサンの汚い写真でごめん)を参考にして、特に赤丸で示している下の部分の凹みが無い、もしくは大きい人は間違いなくズリ落ちる確率は高いので、以下に掲げるメリットに共感出来なければヤメておいたほうが無難でしょう。

まぁ、そんなことでAirPods、イヤホン本来の装着感がOKな人と全くダメな人とハッキリ別れるのが悪いところです。
物は試しで、線付きのEarPodsを耳に入れてみてポロっとなる人は先ずダメです。
Appleの魔法も相変わらず口先だけか… と言わざるをえないが、実は魔法の部分はココではない。
AirPodsの本当の売りは、AppleIDで紐付けられているiOS端末であればいとも簡単にペアリングしてしまうところです。
つまり複数のiOS端末を所有し使い分け、そのどれともAirPodsと接続する場合、他社の完全独立型イヤホンとは比べ物にならない程プライオリティが高いことである。

今もメインで使っているiPhone6s、この端末の前でAirPodsの充電ケースの蓋をパカっと開いてみますと

このように認識されます。

そしてもう1台iPadMini3に同じAppleIDを入れていますが、並べてAirPodsの蓋をパカッと開いてみると

iPhone6sでもiPadMini3でも認識されます。
まさに魔法。

これが便利か魔法か素敵かと問われれば、そう大したことではないのですが、ワイヤレスでAppleIDに紐づけされたiOS端末であれば何の苦もなく使い始めることは評価に値すると思います。
それから、もうひとつ。
世間では

耳からうどん

とディスられている装着の見た目。
うん、否定はしない。ヤバいもんw
しかし左右両耳にしてるととても滑稽ですが、片耳だけだとその見た目の破壊力も半減し、他の完全独立型イヤホンやbluetoothヘッドセットよりかスタリッシュかつ、軽快に見えるのは不思議です。

それに、世界的に「うどん」なのか?
ってことですよ。
日本以外の国では「耳から」何?って言われているのかが気になるのよね。

ま、そんなAirPods。
耳の穴のカタチによっては向き不向きが確実にあることは間違いありません。
ただAppleのiOSユーザーで耳の穴のカタチが適合している人は買っても後悔しないと思います。
残念ながら耳の穴のカタチがヒロシと同じ不幸な人は、、、、

とりあえず 耳にガムテープ貼ろう!

AppleMemo 出して欲しい

AppleMemo
そんな感じの小さなペンタブレット端末を出して欲しいんだ。

AppleWatchSeries3Cellular版を使い始め、iPhoneをワザと忘れたり、車の中に放置したり、あえてAppleWatchで電話をとったりしていると、これはこれで仕事が出来てしまうことに気づく今日このごろ。

昔はケータイ電話、メモ帳、ボールペン。
この3つで仕事をしてた気がする。
時の流れに応じてそれらを補う為、Palmやら腕パーやらZaurusやらを追加してWindowsCEとかJornada、NOKIAなんて端末を取っ替え引っ替えしながら悦に至っていた。
そしてiPhoneの登場と共にボクタチワタシタチのガジェットが極一般化し、そこいらのおばちゃんでも手にするようになったんだ。
そうなるにしたがって、どんどん「面白くない」感覚が生まれ始めた。

誰でも持ってるiPhone

まぁ良いことなんだよ。普及するってことはさ。
でもな、  やっぱ面白くないぢゃん。

AppleWatchSeries3Cellular版はそんな面白くない時代に生まれた革新的ガジェットだ。
想定する機能(電話・メール・音声メモ等々)はある程度入っているし、補助具としてメモ帳だったり、時に仕事のデータ検索でiPhoneが必要になってくるだけだ。
みっちりモッコリした仕事はデスクトップのMacに任せれば良い。
外出先でサクサクと仕事をするのならばAppleWatch、メモ帳、そしてiPhone。
そしてiPhone…?

AppleWatchを腕に巻いてから、デジタルメモとインターネットに繋がる軽くて折りたたみのできるポッケにポイと入りそうな端末が欲しい。そう思った。

AppleMemo
具現化されるのならばそんな単純なネーミングではないかもしれないが、RHODIA No.11くらいの大きさで折りたたみ2画面。
薄くて軽い。
普段はデジタルペンで紙に書き込むようにサッとメモが取れ、ボタンを押すとボイスメモも取れ、必要に応じて折りたたみ2画面を使ってWeb検索やインターネットにつなげて諸々のちょっとした作業が出来る。
こで十分仕事が出来るのではないか?
あとのエンターテイメント性が高く生産性が低いゲームやら音楽再生などはiPhoneでどーぞ的なビジネスに特化したあの頃(iPhone以前)のガジェットを敢えてAppleから出して欲しい。

バカバカしい想像かもしれないが絶対にコレも今後来ると思っている。
iPhoneは家庭用、AppleMemoは仕事用。

冷静を装ってSuica

iPhoneを持ち出さず財布すら持ち出さない、、、そんな未来
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

本日 日曜日の今朝は息子の部活の送迎(8:30出発)でほぼ午前中は試合会場にいました。
メイン回線のiPhoneは机の上に放り投げ、データ通信のみのiPhoneをバックに忍ばせて腕にはAppleWatch。
更に命綱の財布も置いてきた。
未来は一日にしてやってくる。

さすがの日曜日だから電話も無いし… な〜んて思ってたら、9:30キッカリにお客様より入電。 優しスギだろ!
でもちょうど実験もしたかったし、AppleWatchにかかってきた電話を肩もみスタイルでキャッチし12分会話。
まぁ稀有なスタイルだけど、腕が疲れるということもなかったし、音声も聞き取りやすかったし、先方も訝しがっている様子もなく賑々しく結構深刻な話をしましたw。
終話後のバッテリー残量は74%。電話すると結構減りが速い。

それから息子の部活動も終了し帰宅した後は、ちょっと撮影ネタが山奥の方であったので、13時にカメラを車に積んで出発してパシャパシャ写真を撮ってきました。
あいにくの雨模様だったけどAppleWatchは防水仕様なのでへっちゃら。
カメラもレンズもFujiFilmの防塵防滴を持ってったので問題Nothing。
防水ってのもかなりポイント高いです。

帰りにはコンビニ寄って初めてのSuica体験。
いままで電子マネーと言えばWAONしか持ってないからファミマくらいしか使えなかったけど、AppleWatchにはモバイルSuicaを仕込んだのでセブンでもサークルKサンクスでもファミマ・ミニストップ・ローソンも全部使えるぢゃない。
凄いよマジで。
しかもこれで電車乗れるんでしょ?もう財布要らなくね?
チャージ金額が足りなくなってもCellular版ならばその場でチャージできる。
やっぱスゲーよ。

さてと、そんな勝手に勘違いしながら感動してるヒロシであるが、この未来感伝わってる?
腕に時計を巻いてるだけでだいたいのことが出来るんだよ。
どうしてもiPhoneを肌身離さず持っていないとイケナイ人はこの限りではないけど、20年前まではケータイ電話とメモ帳とボールペンで仕事をしてたんぢゃない?
ならこれ1個で今も十分だよ。(多分)

ってことで、朝から現在まで使ったバッテリー残量は… ちょっと待っとってよ

54%(17:31現在)

ホリデーだけどこの時間帯に50%以上残ってるのはかなり優秀な気がするんだ。

トケイデデンワ

そうだよ。デンワが出来んだよこのトケイは。
AppleWatchSeries3Cellular版の目玉は音声通話が出来ることだ。
腕に巻いた時計に話かける
「もしもし 俺だ!」

まさかまさかウルトラ警備隊ぢゃあるまいし、時計に向って「もしもし」だなんてと思っているそこあーた。もう時代がそうなんだから仕方がないよ。
近い将来iPhoneで電話なんかしてたら若者に「だっさ」って言われるかもよ?

【え!?運転中のApple Watchは違法!?】
https://carnny.jp/1028

さて、AppleWatchって実際どうやって電話すんの?て皆さん不思議がってると思うの。
でも簡単だよ。
こうしてる。

(ピントが後部座席でゴメン)

おっさん・おばはんのみならず、仕事してると肩がこるんだけど、その時みんなやるあの仕草。
AppleWatchをしている手をそのまま肩を揉むようにすると相手の音声も聞こえるしこちらの声も明瞭に伝わります。
でもぉ… 相手の声がダダ漏れなんぢゃないのぉ?とご心配のご貴兄もいらっしゃるかと存じます。が、静まり返った図書館で電話してるならイザ知らず、雑踏の中や日常の生活音の中で会話している分にはそんなに聞こえるもんぢゃござ〜せん。
そりゃ真横でその会話が聞きたい変態がいたら知らんけど、まぁホントそんなに聞こえないから安心してよ。

で、画像は車の中のもので、あーーー!運転中にケータイ触っとるやないか!と鋭いご指摘をされる方もいらっしゃる。
そらわかります。
運転中にAppleWatchで会話するとどのような罰則があるのか?そもそもソレは違反なのか?という論議は着地点が見つからないが、AppleWatchもbluetoothに接続出来るのだから、車にハンズフリー(bluetooth)があればペアリングしておくのが適宜であろうと思いますよ。はい。

No iPhoneの開放感

今日はこれだけ言わせてくれ

未来キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

人様に遅れること半月。。。
満を持して我が手元にもAppleWatchSeries3Cellular版がやって来た。
もう入手されている方の感想も様々だと思うが、今回の目玉は「Cellular版」だと恐れずに公言しよう。

AppleWatchSeries0(シリーズゼロ)にはいささかながら少しの未来を感じていたが、今回のSeries3Cellular版で完全に頭一つ、というより、iPhoneを駆逐しかねないポテンシャルと未来を感じる。
時計形デバイス単体で通信が出来るのだ。この意味が皆さんお解りか?
iPhoneもそりゃあとんでもない電話のブレークスルーだったよ。
電話機なのにインターネットもメールも音楽もゲームもアプリさえ突っ込めば色々な事が何だって出来ちゃうと言っても過言ではない。
しかし何でも出来るからこそ、その依存度は恐ろしいほどに高まり、「iPhoneがあれば」から「iPhoneがないと…」に心境が変化し、やがて強迫観念にとらわれるように常にその薄いかまぼこ板を持っていないと落ち着かないという社会現象を招いた。

さぁ、そろそろ
「その薄いかまぼこ板を手放す時が来たんぢゃないかい?」

兎にも角にもこれだけは今日中にヤっておかねばなるまい。
iPhoneを机の上に放り投げ、AppleWatchを腕に巻きいざ行かん。

車に搭乗する時、いつもはiPhoneをホルダーに添付け走り出すのだが、ソレをしないことの恐怖、、、いや、開放感と言って差し支えないだろう。
なんと清々しいんだ。
全裸で出かけるようで気恥ずかしかったが、オレは、オレは自由なんだ。
俺はあのいまいましい薄いかまぼこ板に支配されずに出かけてるんだぞ。
腕に巻かれたAppleWatchの画面には誇らしげにCellularである緑のインジケータが灯る。

もうこれだけでAppleWatchSeries3Cellular版の魅力はお解りいただけたものと思う。
イイワケっぽく聞こえるかもしれないがAppleWatchは「まだまだ出来ないことも多い」。
それはiPhoneが出来すぎたからだ。
だがiPhoneはもう呪われてしまった。

タブレット化進む

本日朝イチの仕事は、某「進さん家」です。

昔に比べ仕事で紙とペンを使うことがとても少なくなり、代わりにパソコンの画面とキーボードに触れる機会が多くなった。
これは慣れなんだろうけど、自分にとっては紙にガリガリ書き込む仕事より、こうしてキーボードを叩いたり説明文に画像を貼り付けテキストをまとめる方が楽ではある。
そんな便利なパソコンだけど、このパソコンですら過去のものに変わってく流れを感じる。

(充電中… )

パソコンで作った資料だもの、もちろん手続きとか最終的な仕上げ的なものもパソコンで処理しないとダメだろう。。。と思っているのだが、世間的にも会社のシステム的にも、パソコンで出来るものはタブレットでも出来るようになった。
また、タブレットの方がタッチするだけなので簡便かつEasy、間違いも減るということで、パソコンよりも実業務でもタブレットが幅を効かせてくるようになってしまっているのだ。
お陰で今までカバンに入れていたパソコン(キーボード付きタブレット端末だが)は持ち出さず、もっぱらiPadMiniで日中の作業を賄っている。

パソコンのPowerを必要としていた仕事(プライベートも)が、省電力で軽快に動作するタブレットに変わってくんだな。
考えてみると今やパソコンは大容量のデータの塊をこねくり回す機械であって、webで完結するもの、軽いデータの仕事などには向いていないのかもしれない。

ギュぅ〜ってやるとイイことがあるかも

はい、そこをタッチしてください。タッチ。

そんなやりとりを年配のお客さんとするようになり久しい今日このごろ。
今までは紙の伝票だったり領収書だったりサインだったりしたのに、タブレットで決済とかタブレットで確認とかとにかくタッチする機会が多くなってきた。

タッチって実は難しい。
だって南ちゃんとたっちゃんとかっちゃんがいて、 …ではなく、タッチっていう文化が入ってきたのはつい先ごろなんだから。
スイッチを 「押す」とか「引く」とか、右に「ひねる」とか 「回す」とか、どちらかと言えばハッキリした動作だったものが、タッチ
ギュぅ〜って力強く継続的に押すんでもなく、触るか触らないかワカラナイくらい ぴッ と押すんでもなく、ギュぅ〜 と ぴッ の間で押しすぎず、感覚がワカルくらいに押すんだよね。

ほとんどの おとん&おかん世代(70〜80歳)はまずタッチに失敗する。
60歳でもそーゆーものの扱いに慣れてらっしゃらない人も結構失敗する。
まぁ50歳代以下でタッチが出来んのは違う理由かもしれんが、ともかくタッチだけでも難しいのに、最新のiOSでは

タッチ、
ギュっ
んギュぅ
ふギュっ
みたいに幾つかの押し方で随分挙動が変わるように出来ている。
便利は便利みたいなんだけど、正直あまり使って無い。おじいだからな。。。

だが、先程iPhoneのInstagramを触っていて1個だけ発見した。
Instagramメニュー(下)は、ホーム、虫眼鏡、プラスボタン、♡、myページ がある。
そのmyページを開くとプロフの編集が出来たり、今まで自分が投稿してきた写真を1つ1つ閲覧することが出来るんだが、なんと!
1つの写真を んギュぅ とやってみて欲しい。
するとその写真が拡大でビュン とポップアップする。
そこから更に ふギュっ とすると編集ページが現れる。

もしかして知ってた?

ここにきて2コ持ち

ガラケーの頃もスマホになってからも、もしくはガラケー&スマホという複合ワザの2コ持ちがチョットだけ流行ったよね。
今はどうしていますか?
母より。

ぢゃない、
iPhoneが便利に成ればなるほど、その用途がビジネス方向に傾いている方も少ないくないと思われる今日このごろ。
アタクシもなんだかんだで、ケータイでインターネットが出来て音楽も聴けてゲームも出来るFanなガジェットとしてiPhoneを使い始めたのに、いつしか仕事の電話、メール、ツール、web手続き、計算、リモート等々、とてもぢゃない、ハナクソほじりながらアハハとゲームしたり音楽聴いてる場合ぢゃないぢゃない?
まったくよぉ 楽しいiPhoneが全然つまんねぇでやんの。

だが最近は2コ持ち。(すごく今更感あるけど…)
仕事用に死後硬直しているiPhone6sと、先ごろiPhone8PLUSに機種変して余った嫁さんのお下がりのiPhone6PLUSでござる。
仕事用のiPhone6sはもっぱら嫌な電話とか仕事をする専用だけど、6PLUSは完全無欠のFan仕様。
データ通信は出来るけれど電話などとゆう旧態然とした古いテクノロジーの奴隷にはならないぜっ!
今日も楽しくアハハとAnchorの録音だバーロー。