知らない間に

我が家だけに起こっている現象ではなくドコのお宅も同じようなものだと思うので、慌てふためくことはないのですが、子供はいつの間にやら大人になってゆくんですね。。。

中1になった息子。身長もスクスクと伸び 足のサイズも27cm(?デカくねーか)になってます。
現在家族の中で一番背が低いのはお父さんで、背の高い順で整列すると 嫁さん、息子、お父さんの順番です。
下の成長も著しく、お風呂に入る時 ピンピコピンになっているイチモツを見る度に頼もしさすら感じます。

そんな息子には現在お古のiPhone6を与え、docomoの親子セットだかなんだとかで通話もデータ通信も皆で共有運用中。
そして音楽はAppleMusicをファミリー契約し、家族の誰でもお気軽に聴取出来るようにしています。
つい昨年までは「音楽」なんてものには全然興味もなく、疎い感じだったと思ったんですが、知らない間にそーゆーものもせっせと聴いているようで、AppleMusicの「最近追加した項目」を見ると今週だけでも20曲DL。先月は実に50曲程DLしています。

そうなると少し心配なのがデータ通信のパケット量。
我が家は外出先でスマホを見ない家庭で、ゲームもしなけりゃ動画や音楽もあんまり利用しなかったので、家族全員のパケット量はdocomoでも少額プラン(10GB)にしか加入していません。
今までソレを使い切ったこともないし追加したこともなかったのですが、急成長を続ける息子を見ていると見直さねば?と久々にdocomoのサイトで確認をしてみました。

が、
蓋を開けてみると、先程の背の高い順ではないですが、パケットを一番多く消費している順番で整列しますと
1.嫁さん
2.息子
3.ヒロシ

となっており、色々な意味で質量のヒエラルキーというものが存在しているのだな…と感慨深かったです。。。
嫁さんは一体何にパケットを消費しているのだろう?
気になるけど聞けない… (-_-;)

あれ?落ちない

YO Bro. HotでHappy な情報だぜっ!

AirPodsの正しい装着方法

いやぁ〜 もうズッと難儀してたのよ、このAirPodsのフィット感の無さ。
落ちる・落ちない 両極の意見しかないわけで、落ちない人達にとっては「え、なんで落ちるの?」だし、落ちる人達にとっては  (-_-;)…  閉口してしまうほど取り留めの無いお話なんだよね。

正直、AirPodsの形状は耳の凸凹にフィットするとは思えない(実際フィットしないが)くらい、ツルンとしてて丸い。
何千という人々の耳の穴のカタチをスキャンしてその真ん中とったんだろうけど、平均したら当然カタチは凸凹ではなく丸くなるわなw
しかしながら、iOS(もしくはApple製品)を使っている人であれば、フィット感を度外視してでも便利になるイヤホンであることは間違いないので、耳から落ちそうになるAirPodsを常に手で抑えながら使っていた。

が、とうとう発見した! というより、そもそもApple公式のHPをシゲシゲと見てみると、今まで落ちそうになっていた装着方法と大きく違うのだ。

ぴったりフィットさせたいという人情に基づくならば、AirPodsは耳の穴にぎゅうぅっと押し込んで、重力に従い柄の部分(うどん部分)を下に向けガチだが、それが大きな間違いだ。

耳に対して柄の部分(うどん部分)は口角より上の頬骨近くに上げる

顔を正面から見た時の柄の部分(うどん部分)は顔の内側ではなく外側

こうすることでフィット感というより「ずり落ち感」が無くなり且つ、はたから見た時の激しい「うどん感」も消えるのだ。
今一度AppleのHPを御覧いただきたい。
間違って装着してきた人とAppleのHPに掲載されている人の違いを。

拝啓X様

拝啓 X様

ご無沙汰をしております4sです。憶えていらっしゃいますか?
あれから何年経ったでしょう。
小生はとある家庭の電話機、そして軽いViewerとして今も働いています。
あの一世を風靡したころと比べかなりおとなしい生活になりました。
OSのアップデートなんかも無くなってしまって、そのたび抱える問題とか不具合なんかもとうに忘れてしまいましたw。

X様におかれましては今が旬、いや失礼、今や世の中の最先端でご活躍されていること、メディア等で毎日お見かけいたします。
私もそんな時期が少しはあったんだなと、誇らしくそして懐かしく拝見しています。
でも思うんです。
世代の違いさえあれ、我々の使い勝手や役目に大きな違いはないのかな…と。

電話機であること、そしてなによりViewerであること。
人々は様々な情報の通知を音で感じ、そしてその内容を目で見て確認しています。
AppleWatchのように本体が振動して通知が着ていることだけ感じ取るものとは大きく違うみたいです。

X様、ここ暫くご多忙かと存じますがお体だけはご自愛ください。
私は余生をのんびりそしてハードが動かなくなるまでここに鎮座しております。
かしこ。

キライキライもスキのうち AirPodsレビュー

え〜 マヂぃ??? 絶対無理ぃ〜!
と言いつつ、気がつけば付き合ってた… なんてコトが結構あったりするワケですよ。


そう、PENTAX も最初は絶対無理!と思ったが、買い戻し(他機種)て今 ジワリと来ていることは間違いない事実である。

AirPods

手を、いや耳に入れてみて最初からシックリ来る人、全くダメな人、どちらかにハッキリ別れるbluetoothイヤホンだ。
このAirPodsからなのか?完全独立型イヤホンって言われるようになったのは?
片耳だけしてたら今までのbluetoothヘッドセットと変わんないのにねw


(↑ 嫌気が差してたあの頃)

なんだかメリットが有るような無いようなイヤホンであるこのAirPods。
ヒロシの場合、残念ながら耳の穴のカタチがダメな人だったので、巷の噂で
「想像以上に落ちない」
「頭を振っても落ちない」
「10kmジョギングしてもへっちゃら」
とは真逆で、

首を左右に傾けるだけで落ちます   (´;ω;`)

欲しいけど自分の耳にちゃんとフィットするの?と思っている人は上の画像(オッサンの汚い写真でごめん)を参考にして、特に赤丸で示している下の部分の凹みが無い、もしくは大きい人は間違いなくズリ落ちる確率は高いので、以下に掲げるメリットに共感出来なければヤメておいたほうが無難でしょう。

まぁ、そんなことでAirPods、イヤホン本来の装着感がOKな人と全くダメな人とハッキリ別れるのが悪いところです。
物は試しで、線付きのEarPodsを耳に入れてみてポロっとなる人は先ずダメです。
Appleの魔法も相変わらず口先だけか… と言わざるをえないが、実は魔法の部分はココではない。
AirPodsの本当の売りは、AppleIDで紐付けられているiOS端末であればいとも簡単にペアリングしてしまうところです。
つまり複数のiOS端末を所有し使い分け、そのどれともAirPodsと接続する場合、他社の完全独立型イヤホンとは比べ物にならない程プライオリティが高いことである。

今もメインで使っているiPhone6s、この端末の前でAirPodsの充電ケースの蓋をパカっと開いてみますと

このように認識されます。

そしてもう1台iPadMini3に同じAppleIDを入れていますが、並べてAirPodsの蓋をパカッと開いてみると

iPhone6sでもiPadMini3でも認識されます。
まさに魔法。

これが便利か魔法か素敵かと問われれば、そう大したことではないのですが、ワイヤレスでAppleIDに紐づけされたiOS端末であれば何の苦もなく使い始めることは評価に値すると思います。
それから、もうひとつ。
世間では

耳からうどん

とディスられている装着の見た目。
うん、否定はしない。ヤバいもんw
しかし左右両耳にしてるととても滑稽ですが、片耳だけだとその見た目の破壊力も半減し、他の完全独立型イヤホンやbluetoothヘッドセットよりかスタリッシュかつ、軽快に見えるのは不思議です。

それに、世界的に「うどん」なのか?
ってことですよ。
日本以外の国では「耳から」何?って言われているのかが気になるのよね。

ま、そんなAirPods。
耳の穴のカタチによっては向き不向きが確実にあることは間違いありません。
ただAppleのiOSユーザーで耳の穴のカタチが適合している人は買っても後悔しないと思います。
残念ながら耳の穴のカタチがヒロシと同じ不幸な人は、、、、

とりあえず 耳にガムテープ貼ろう!

ギュぅ〜ってやるとイイことがあるかも

はい、そこをタッチしてください。タッチ。

そんなやりとりを年配のお客さんとするようになり久しい今日このごろ。
今までは紙の伝票だったり領収書だったりサインだったりしたのに、タブレットで決済とかタブレットで確認とかとにかくタッチする機会が多くなってきた。

タッチって実は難しい。
だって南ちゃんとたっちゃんとかっちゃんがいて、 …ではなく、タッチっていう文化が入ってきたのはつい先ごろなんだから。
スイッチを 「押す」とか「引く」とか、右に「ひねる」とか 「回す」とか、どちらかと言えばハッキリした動作だったものが、タッチ
ギュぅ〜って力強く継続的に押すんでもなく、触るか触らないかワカラナイくらい ぴッ と押すんでもなく、ギュぅ〜 と ぴッ の間で押しすぎず、感覚がワカルくらいに押すんだよね。

ほとんどの おとん&おかん世代(70〜80歳)はまずタッチに失敗する。
60歳でもそーゆーものの扱いに慣れてらっしゃらない人も結構失敗する。
まぁ50歳代以下でタッチが出来んのは違う理由かもしれんが、ともかくタッチだけでも難しいのに、最新のiOSでは

タッチ、
ギュっ
んギュぅ
ふギュっ
みたいに幾つかの押し方で随分挙動が変わるように出来ている。
便利は便利みたいなんだけど、正直あまり使って無い。おじいだからな。。。

だが、先程iPhoneのInstagramを触っていて1個だけ発見した。
Instagramメニュー(下)は、ホーム、虫眼鏡、プラスボタン、♡、myページ がある。
そのmyページを開くとプロフの編集が出来たり、今まで自分が投稿してきた写真を1つ1つ閲覧することが出来るんだが、なんと!
1つの写真を んギュぅ とやってみて欲しい。
するとその写真が拡大でビュン とポップアップする。
そこから更に ふギュっ とすると編集ページが現れる。

もしかして知ってた?

ここにきて2コ持ち

ガラケーの頃もスマホになってからも、もしくはガラケー&スマホという複合ワザの2コ持ちがチョットだけ流行ったよね。
今はどうしていますか?
母より。

ぢゃない、
iPhoneが便利に成ればなるほど、その用途がビジネス方向に傾いている方も少ないくないと思われる今日このごろ。
アタクシもなんだかんだで、ケータイでインターネットが出来て音楽も聴けてゲームも出来るFanなガジェットとしてiPhoneを使い始めたのに、いつしか仕事の電話、メール、ツール、web手続き、計算、リモート等々、とてもぢゃない、ハナクソほじりながらアハハとゲームしたり音楽聴いてる場合ぢゃないぢゃない?
まったくよぉ 楽しいiPhoneが全然つまんねぇでやんの。

だが最近は2コ持ち。(すごく今更感あるけど…)
仕事用に死後硬直しているiPhone6sと、先ごろiPhone8PLUSに機種変して余った嫁さんのお下がりのiPhone6PLUSでござる。
仕事用のiPhone6sはもっぱら嫌な電話とか仕事をする専用だけど、6PLUSは完全無欠のFan仕様。
データ通信は出来るけれど電話などとゆう旧態然とした古いテクノロジーの奴隷にはならないぜっ!
今日も楽しくアハハとAnchorの録音だバーロー。

崇拝から期待へと変化するFan心理

芸能人、歌手、俳優、芸術家、スポーツ選手、作家、多種多様な分野で秀でている人にはFanが大勢付いている。

Appleだってそうさ。
68K時代の漢字Talk6時代からAppleを知っている人間とボンダイブルーのiMac以降の人間ではその見方は全然違うのだろうけど……

少し乱暴な表現になるけど、Appleの技術革新はその技術の買収と世の中に対するCM効果によって消費者を夢の世界に誘っている。
Apple自体たいしたポリシーも無ければ門外不出の技術が有るわけではないのに消費者のほとんどは新しいApple製品に夢見がちだ。
ジョブズがジョブズがと呪文のように見ず知らずの会社の社長の名前を讃え唱える人がいるけれど、あの人がどれだけ自分で決めたことを曲げたり無くしたり変えたりしてきたことか。
ガレージハウスから起業した頃のポリシーなんて1つも残ってやしない。でもそれは大きな企業に生まれ変わったのだから当然だと思う。
昔は動かなくて当たり前のポンコツパソコン作ってたんだ。
それだけは今でも変わらない。iPhoneだって落としたらすぐ割れるし… いい加減丈夫なiPhoneくらい作れるだろうにそーゆーとこには全く注力しないのよねw

まぁそれだからなのか、SNSのAppleのファンサイト中にはジョブズを崇拝する信者の方々の
Appleサイコー
Apple純正品は使いやすい
Appleの技術力には驚かされます
などと言ったFan心理丸出しの書き込みが散見される。
大変素晴らしいことだ。
一方、時が経ちようやくAppleのアラが目立ち始めた頃にFan達の書き込みは変貌するもので
純正品なのにボロボロになりました
サポートセンターの対応が悪すぎです
突然動かなくなりましたショックです

Fanに成り立ての頃は諸手を挙げて崇拝していたのに次第にそれは大きな期待に変わり、自分の想像目一杯の「巨像Apple社」を生み出すわけよね。

Apple

この企業は世の中の色々な技術を買い取っては実験的に製品に組み込んで販売しているユニークな企業なのだ。
当然ながら欠陥品を堂々と販売するし、モノとしての自然の摂理に従い、時が経てばその製品は壊れたり剥がれたり爆発したりする。当たり前だ。
企業だもの。
Appleは特別なんかぢゃない。極フツーのパソコンメーカーだ。
ここ15年ばかしフォローの風が吹いちゃってるからこの旗のもとにとばかりに世の中のワカラナイ人々を思いっきり牽引しているけど、やっぱフツーの企業なんだよね。
失敗もある、問題もある、お座なりになっている部分もたくさんある。
だからそれに気づいたとしてもdisってはいけない。
生暖かい目で見守ろう。
そして皆で乗り越えるんだよ。

Anchorはイタ電みたいで面白い

また面白いオモチャでみんな遊んでんね?

(´∀`)

Anchor

iOSデバイスで遊べるライトでナウなポッドキャストアプリ(?)だ。
というか昨晩初録音をしたばっかりなので全然使い方を理解していないので断定は出来ないが、まぁそんな感じのアプリなんです。
今までPodcastというと音声を録音してそれをGarageBandやらAudacityで編集しアップロードという流れだったので凝ったモノが出来る反面、案外手間が掛かる分即時性は無かった。
一方、hilo4のラジオなどで遊んでいるMixlrはリアルタイムでストリーミング放送が出来て登録リスナーの皆さんと放送中チャットしながらススメていくことのできるSNS的なツールだけど、不用心なヒロシは生放送中はかなり忙しい。

Anchorはそのちょうどイイトコロを凝縮していて、10分間だけだけど編集簡単、ログも残せて、且つ相互フォロー間で音声が残せる。
感覚的には留守番デンワにイタ電するみたいでとても楽しいんだ。

番組は音声の人もいれば音楽を流している人もいる。
音楽は何(著作権関係がサッパリなんだが)でも良いのか、よく耳にするアレとかコレとかの曲が流れている。
またひとつ面白いものを教えてもらった。みんなありがと。

iPhoneはHUB化する

AppleWatch Series3 Cellular版を注文した。
手元に到着するのは来月。

今回Appleは例のごとく新しいiPhoneであるiPhone8(8PLUS)と、その上のグレード iPhoneX を発表するその影で、AppleWatchにSIMを積んで密やかに発表した。

今現在、ほとんどの人々が iPhoneX に注目をしているだろうが、モバイルデバイスの未来を見つめている人は AppleWatchに注目している。
iPhoneがMac(パソコン)離れを助長したように、確実にAppleWatchはiPhone離れをさせるはずだ。

いつまでもその薄っぺらいかまぼこ板を手に握っているつもりかい?

iPhoneが未だに便利で最高のモバイルデバイスであることは揺るぎない事実であるが、本当のそれはズボンのポッケにスポッと収まっていた頃までである。
そもそもモバイルデバイスはその存在を強く意識させた時点で死んでいる。

いまじんおーるざぴーぽー

手首にしている時計で電話が出来て、メール、LINE、その他SNSのコメント受信、スケジュール、リマインダー、ToDo、ショッピングの決済、位置情報、マップの確認、音楽が聴ける。
その他に何か必要か?
無論、ビジネスともなればその限りでないことは百も承知だが、その時こそバッグにしまい込んだiPhoneが活躍するときではないだろうか。
iPhoneがミニパソコンになる代償にMacをステキなインテリアにしAppleWatchが今まさにiPhoneをモバイルパソコンに代えるのだ。
恐らくSeries3の次、4に成った時、世間の半数が気づくことになる。今は時期尚早。

恒例の買い替え時期ですが

お祭りの日は欠席です。

2017/9/12(日本時間では9/13)のAppleEventで発表そして同時に発売日が決まる次期iPhone。 皆さんはお買い求めになりますか?
ヒロシはお買い求めにはなりません。(今んとこ)

iPhone10周年という記念スべきモデルだと思しきモノになるのは間違いないでしょうし、10年もの間 世界の注目を常に集め続けたAppleのマーケティングは素晴らしいと賞賛します。
が、上手な説明ビデオは毎回作るけど製品としてのiPhoneはココ数年進化らしい進化もなく、コンテンツも頭打ち、アプリなんて久しくDLした憶えもないし、siriは相変わらずマイペースなままだ。
でも嫁さんが持っているiPhone6PLUS(s無し)は買い換える。
もう動作が鈍重だし、ご機嫌もとっておかないと…

いちコンシューマーの意見なぞどうしようもないけれど、これからのiPhoneに求めるもの、そして今までiPhoneが手を付けていないものをどうか実装して欲しいと思い3つ程要望します。

1.画面が割れないiPhone
2.まともな返答が出来るsiri
3.老眼対応