異常事態が正常

よくあるロボットアニメのようにとんでもない敵キャラが毎回攻めてくるから番組が成り立つのであって、その異常事態が正常なんだよね。
droboの中に拵えているWordPressもそう。
WordPressが悪いのかdroboが悪いのかはっきりしたことは分からないが、大概復調した直後にWordPressの更新パッチが多数入ってたりするところをみるとWordPressかな?と思う。


直近で2/13にアップロードして1週間持たなかったな。。。
直ぐにwebからの閲覧も出来なくなったし当然WordPressを管理するDashboardもアクセス出来なくなった。
メッセージは”更新作業してるしちょっと待っててや”的なニュアンスの文言だったけど、相変わらずなので放置して2ヶ月経過。
ようやくこうして更新作業や投稿作業が出来る。

WordPressがホームページやブログに秀でている・イナイということではなく、この不具合があるから全く普及しないんだろう。
悪くはないシステムなんだが稼働している時間よりメンテや不動の時間が多い。

0円電話生活のはじまり


今(だけ)話題のRakuten Mobile である。
楽天も思い切ったものだ。
月額のパケット容量1GB未満であれば0円、且つRakutenLinkでの国内通話(固定・携帯)は無料での運用が可能なプランを新年度から開始する。
現在でも回線開通1年後までは無料での運用が可能であるが、この手の「無料」に飛びつくユーザーは二極化している。
ひとつは素直に無料を享受できると思い込み 考えなしに契約するお年寄り層と、もうひとつは0円の中に潜む無料ではない部分をも徹底排除して永年無料で使い尽くそうとするモバイルヲタガチ勢だ。
当然は私もそのガチ勢の部類に入ると思うが、楽天が凄いのはそのガチ勢有りきでもこのプランを立ち上げた先見の明だと思う。


画して嫁さん名義で契約したRakutenMobileHand が我が家に届いたわけだが、使い方として最低限厳守しないといけないのは宅内ネットワーク回線外へ持ち出さないということ。
平成初期に何処の家庭でも見られたコードレス電話のような使い方をするのだ。
嗚呼、勿体ない…と思われるかもしれないが1円でも流出するようなことがあれば勿体ないわけで、もともとのコンセプトが0円を目指しているのでそんな不自由そうにみえる使い方でも十分満足なのだ。


必要最低限のセットアップを行った後のメイン画面。
なにやら電話機のような数字が並んでいるがもちろん音声Mobile端末であるので電話機画面である。
ただし、RakutenMobileの「RakutenLink」の電話機画面ではなく、AgePhoneを介したNTT西日本の固定回線をSIPとして使用するものです。
とても便利なのでカレコレ10年近くこのスタイルで運用している。

sipとは

sip(Session Initiation Protocol)とは、インターネットでデータの受け渡しをするルールの一つであり、IP電話を利用する際に標準となっているプロトコル(約束事)です。通信相手の状況がつぶさに確認できる機能(プレゼンス機能)が搭載されていることから、リアルタイム通信に向いており、テレビ電話やテレビ会議、メッセンジャーなど多彩な製品やアプリケーションで利用されています。

音声を相手先に伝えるには、音声をデジタル化した上で音声パケットとして通常、RTP(Real-time Transport Protocol)が利用されて送信されます。ただし、このRTPを使って通信を成立させるためには相手先のIPアドレス(インターネット上の住所のようなもの)やポート番号(特定のデータをやり取りする出入口)を事前に把握しておくことが必要です。また、音声ファイルは圧縮して送信されるため、お互いが対応しているデータの圧縮解凍方法をサポートしている必要があります。

このように、情報を正確にやり取りするためにはいくつかの決まりがあり、この制御を行うプロトコルがSIPというわけです。

とまぁ、、、難しいというか解りにくい説明になってますが、スマホに固定電話アプリをインストールしてあたかも固定電話のような振る舞いをさせるというものです。
振る舞いといっても、今どき何処の家庭にもある光回線を使用した市販の電話機となんら変わらず特別難しいわけではありません。
知ってるか・知らないか それくらいの差でしかありませんし、折角そうした面白い技術があるのに使わないのはそれこそ勿体ないのでSIPの技術を使っています。
受発信、留守電、ナンバーディスプレイ、緊急電話など至って市販の電話機と遜色ありません。
弱点としては従来の光電話と同じく停電すると他の家電製品同様、電源供給が絶たれるため終端装置に電力が行かず停波します。
これはデジタル回線の悲しい嵯峨ではありますし、アナログ電話だったころはモジュラージャックから微弱な電気を拾って通話出来たので、インフラという名においては脆弱と言わざるを得ません。


そんな停電すると停波するという脆弱を補うためにRakutenMobileを契約しました。
RakutenMobileですから携帯電話として機能します。
宅内から出さない といってもレッキとした音声Mobile端末ですから固定回線が停波しているとしても携帯通信は健在。
停電でもどんとこい。

Google検索バーの上に4つアイコン。
左からRakutenLink(携帯電話) 、AgePhone(固定電話)、LTE回線状況チェッカー、MyRakutenMobile。
主にこの4つあれば固定電話回線はそのままに0円で通話可能且つ、固定電話が停波しても通話が出来るし、常時電話をかけるときもRakutenLinkを使って0円で通話が出来ます。
三木谷さんありがとう。 そう心から言える良いプランです。


正直0円運用なんて出来るのか?とかなり懐疑的だったし、今まで0円と呼ばれるものがしばらくすると牙をむくということがあり得た世の中だったので、今回のRakutenMobile(騒動?)の一件は確証を得るまで身内は勿論、赤の他人様には到底おすすめ出来ないものでしたが、これで大手を振って

RakutenMobile無料キャンペーン中に契約しておいたほうが良いよ

と言えます。
無料残数がこのプラン発表後急激に減っているとのことで、来週あたり実家で一人暮らしをしている母親用に1台契約してみたいと思います。
そして考えるとガチ勢ではなくお年寄り層に優しいプランだったのかもしれませんね。


過去のことは忘れてほしい

何事もキレイに整理された環境というのは良いものだし、見てくれも含めそうゆうものを意識してしまう体質なので、煩雑なwebサイトや誤字脱字・画像抜けなどの不快なサイトは嫌いだ。
だが、ここに訪れた人はこの有様を見てどう思うだろう。

2017年ころからコツコツと取り留めなく、またGoogle検索に引っかからないような奇妙なサイトをwordpressで拵えて早4年経過する。
この4年間は自身の生命、環境、仕事、生活、人との関わり、すべてが激変してしまった。
アラサーなんて言葉が流行ってた頃から気がつけばアラフィフになってしまい、この20年間まるごとHDDデータが吹っ飛ぶが如くスッカラカンだ。
人生において可逆性は無い。覆水盆に返らず。
あの頃を今更憂いでみても何も始まらない。そう何も始まらないのだ。



サイト名通りdailyなのでこれは私的な日記です。
このままwordpressが未来永劫続くなんて保証も無いし、またdroboのHDDが壊れないとも限らない。
それだからなんだってゆうんだ。
妻にも身内にも話せないこと。それを吐露出来る唯一の場所があるとうことは幸せだ。

テキストの投稿は出来た…ので

テキストの投稿は憑き物が落ちたようにすんなり通りwebの世界へ発信された。
次は画像(もしくは動画)が貼れるのかな? いや、フツー貼れるだろ。



わお、、貼れたw
そうだよ、フツーこうだよね。

droboに無限の可能性を感じ、容量ほぼ無制限の中で自分のlogを書き連ねようしてたのにWordPressってのは全く安定しないSystemだと思う。
また数年、もしかしたら数カ月後に投稿も更新もSystemにも入り込めなくなってしまうと思うと豆に更新しようとゆう気は起こらない。
けど、またやってみるかな。

期待をすこししてみる

数年ぶりにdroboの中に入っているWordPressのアップデートがあった。
あれからsetup画面にも入れず、当然投稿も出来ず、ズッと何も犯していない自分が何かしでかしたのではないか?と考えていた。

外へ出かける

今朝は息子が1103が住む京都市伏見区に県陸上競技強化合宿(一泊二日)へ出かけ、嫁さんはいつものように仕事。
毎日ホリデーのアタクシはぼっち…


予報通り雪がチラチラしてきた。
普段だったらこんな寒い日は宅内の冷蔵庫を開けて、何か食べられるものを探すか作るかして昼食を摂るんだけど、毎日ホリデーだし暇だしぼっちなのでモコモコに重ね着して外に出かけてみる。
と言っても隣のAEONなんだけど。。。



不思議とチョットした普通が今は特別感がしてて、雪が降るとしばらくベランダの窓を開けてその冷たさとチラチラとゴミのように消えていく雪を見て喜んでいる。
なんてことないんだよ。 なんてことないんだけど、毎日朝目覚めて今朝も生きていることをいちいち自分に確認して今日も生きようと意気込んで家族と食事をして普通の人に少しでも近づけるように頑張っている。
なんかバカっぽいなw


それでもね、この病気になって良いこともたくさんあった。
本当に大切なのは家族だとか、古い友人はみんな優しいとか、右手を上げようと思って右手が上がることとか、生きるって心を燃やすこととか、、、
知ってるようで知らなかったことがわかったよ。

アカウントフリー

人生観が少々変わったから、Appleが最新のテクノロジーと称し「取るに足らない機能」を大々的にプレゼンして人々を騙くらかす手法には飽きてきた感がある。

Appleは確かに売れているし お初の方々にはさぞ神々しく映るのであろうけど、他社製品と比較してみると優れているところもあれば足元にも及ばない部分もたくさんあり、冷静に判断すれば他にも選択肢はあるわけです。
68Kの古参ユーザーからしてみればニッチでマニアで不具合連発の製品を創り続けている世界屈指の面白企業であり続けることは喜ばしいことであると思っている。
さて、十分にAppleをディスりましたから、ここからは他社の素晴らしい製品のことについて書きます。

どうせ死ぬなら


平成最後のバケモノ あいみょん… そう思っている。
現在、仕事もしていないくせにスマホ2台持ちです。
iPhone8ProductREDとHUAWEI P20LITE
iPhoneには今までどおりのdocomoSIM、HUAWEIにはBIGLOBESIMです。


iPhoneを使い続ける理由としては家族のため(docomo契約の代表番号だから)だけです。
仕事を辞め(廃業)て電話番号も変えて、Bizアプリも使わなくなり、スケジュールやToDoもGoogleアプリに鞍替え、SNSも頻繁に閲覧・返信・コメントをしなくなり、たまにMUSICプレイヤーとして聴取する用途しかありませんw
今は朝から嫌気がさすまで HUAWEI P20LITEで あいみょんをSpotifyで連聴しています。
皆さんがそうであるように私のiPhoneも業務に携わるうえでの便利ツールだったのは間違いなく、スキで持っていたわけではなかったんだな…とアラタメテ気付かされています。


さて、現在のメイン機 HUAWEIにBIGLOBESIM(d回線)3GBプラン、そしてエンタメフリーをop契約しています。
エンタメフリーとはAppleMUSIC、Spotify、GooglePlayMusic、AmazonMusic、RADIKO、YouTube、AbemaTV(他にもあったと思うけど…)は パケット通信料にカウントされません。
大切なことですから も1回言いますが …


カウントされません ・ω・

年中ホリデーで毎週(小一時間の隣県)病院通いの私。
移動中も病院の中の待合も時間だけは売るほどある。なんせ無職なんでね。。。
しかしその時間はおとなしくしてないといけないので暇つぶしの友であるスマホの画面を見るわけです。
でも老眼だから目が疲れるしスマホを手で保持するのも面倒だ。
自ずとイヤホンを耳にして あいみょんを聴く。聴く。聴く。
たまにYouTubeも見る。
病院内でラジオなんて聴かなくても良いのにRadikoでラジオを聴く。
そんなことを半日もやってると結構パケット容量を食って、気がつけば5GBから10GBくらいガスんと減ります。

忙しいと減らないパケット量。暇だと増えるパケット量。

SIMだけiPhoneに入れてやれば?という的確なご意見もあるかと思います。 が、まだ待って、、、 自分でもiPhoneを捨てるか2個持ちするかもしくはSIMをiPhoneに入れるか迷ってる。

それくらい ぼっちには刺さるSIMなんです。

アストロトレーサーからポータブル赤道儀にした件

あ、まずWordPressの新たなtexteditor Gutenberg の操作性は素晴しい。とだけゆっておく。

冒頭まったく関係ないし興味のない話題でごめんなさい。でも、ここから書き連ねる「アストロトレーサーからポータブル赤道儀にした件」はほとんどの人が興味ないだろうし、何ゆってんのこいつ?ってなるけど書くよ。

(前も似たようなこと書いてるけど…)

毎晩(これは早朝ね)星を見ては撮る。
おじさんになると友達も少なくなるし、嫁さんに悩みを話したり愚痴っても怒られるだけし、誰に何をゆうでもなくストレスと孤独感に苛まれて行くのはご承知の通り。
星はいいぞ。 何もいわないし綺麗にキラキラと夜空に輝いてて素敵。

星撮り人口が少ないのが大きな要因だと思うけど、PENTAXが発明したアストロトレーサーはいつまで経ってもニッチな商品で有り続ける。
恐らくカメラをやってない人は誰一人「あすとろとれーさー」の言葉に反応出来ないし、カメラをやってたとしても諸々の事情を抱えた悲哀に満ちたおじさんでもないかぎりその存在すら気が付かないだろう。
ゆってみれば星撮りをしたいが故にたどり着いた先に「あ!」っと たまたま見つけたお宝なんだ。
けど、アストロトレーサーはSR(ShakeReduction)のようなセンサー手ぶれ補正が出来てから開発されたものだから思いの外若いproductでもあるし、PENTAXの(アストロトレーサー)対応カメラのみの技術。
全カメラ人口の中の稀有なPENTAXファンの中の星に興味のあるおじさんのみと考えると、日本では多分100人くらいしかいないと思うw
ま、それは偏見かもしれないけど素晴しい技術のくせして認知度が低い。


一方、赤道儀というものをご存知だろうか?
居酒屋の店名でも焼酎の銘柄でもない。
これもアストロトレーサーよろしくカメラをやってない人にとっては何が何やらだが、カメラをやってる(また天文ファン)人はアストロトレーサーよりは反応度はグッと上がるはず。
それもそのはず、もともと赤道儀の歴史はかなり古く1700年後半からあるらしい。
その由緒正しい赤道儀に撮像素子を備えたカメラをくっ付けて星空を撮影するとゆうお楽しみは カメラ黎明期からあると聞く。
私も最初は赤道儀を購入しようと考えていたんだけど、赤道儀設置の写真を見た時の意味不明かつ奇々怪々なフォルムは精神障害者が思い思いに飾り付けた趣味の悪いクリスマスツリーのようにしか見えなかった。

ダメだ、こんな変なの…
元来面倒くさがりなクセにこだわり派な私は、とっつきにくいと感じるとまずは簡単な方から手をだす。
いずれそのとっつきにくい方にこだわるとしても。。。


アストロトレーサーはとても簡易的だ。
対応カメラにオプション品であるO-GPS1をくっつけるだけで、先程のクリスマスツリー状態は避けられる。

こいつなんぞはまだ外付けで不格好だが、PENTAX K-3IIとK-1、K-1M2においてはアストロトレーサー内蔵なのでカメラ単体で星が追尾出来るのだ。
スゲー。スゲーぜアストロレーサー!!!
とまぁ、感動したのは最初だけで、結局現在のオルゴール赤道儀に落ち着くことなる。
理由はいくつかある。
まず、設置も簡単手間いらずに見えるアストロトレーサーだが、意外なことに場所を選ぶ。

天空が真上に見えていること。
GPSが拾えるところ。
高圧線、鉄柱、立体駐車場の屋上、車の近く、鉄の塊が多い場所はダメ。

設置が簡単ということは、自宅のベランダとかビルの立ち並ぶ街中とか歩道橋の上とかお気軽お手軽に写したいという気持ちが先行してしまうのだが、実際のところ、本来の赤道儀を持ち出してセッティングするべき場所でないとうまく機能しないことが多い。
磁場の問題らしいんだけど、ようするにアストロトレーサーはGPSで自機の位置を補足したデータから地軸を割り出し、それを基にSR機能をもつセンサー自体をゆっくりと回す(ガイドさせる)ので、近くの磁気(自機ぢゃないよ)に反応してしまうらしい。
まぁうなずける。
一時期夢中になり、立体駐車場の屋上へ夜中コッソリお邪魔して三脚立ててアストロトレーサーを起動するも周りの鉄柱やフェンスに大いに反応して正常動作しないことが多々有った。
設置に関しては無問題だが環境によっては設置以前に動作が不安定だということが最大の弱点だ。

PENTAXというカメラ。
これも大いに問題のひとつ。
選択肢的にアストロトレーサーを使いたくばPENTAXのカメラしかないのだが、そのボディもレンズもご周知の通りである。
まぁこれ言い出すと聖なるPENTAXIAN軍勢が大挙として押し寄せ、ペンペン草も生えない程に大地を焼き払ってゆくとなんかで読んだ。ホントにそうだから怖い。



で、話は長くなったけど、よーするに設置に慣れ、極軸合わせが出来るようになればポタ赤の方が良いという結論。
例えば、頻尿で目が覚めてたまたま星空眺めたらキレイかった… という場合でも、ベランダにポータブル赤道儀に載っけたお気にのカメラを設置して、30秒から60秒くらい炙り出せば自宅のベランダから簡単にオリオン座が撮れてしまうんですわな。

この記事を目にした人の99.9%の人がポータブル赤道儀による星空撮影に興味をもつわけがない!と確信している。
だって星が写るだけだもんねぇ〜w
でも……  癒やされるんだよ。
誰にも言えない事もたくさんあって、日々のストレスや決して消えることの無いどうしよもない悩みをさ、星を眺めてるとちょっとだけ忘れられるんだよ。。。



どっちかの夜は昼間な件

ダサかっこいいでブレーク中のDA PUMPのU.S.A。
何気に一人で「ゆーえすえーゆーえすえい」と呟いちゃうことも結構あるんですが、それはおじさんだけでは無いらしい…

すでにTVで放映されているらしいんですが、アタクシはTV視聴時間が極めて短く、かつ芸能関係にあまり興味がないので知らなかったんです、
もっぱらTV視聴の時間をパソコン画面に向かってblog投稿やらSNS、ストリーミング音楽や、YouTube視聴に使っておりまして、ほんとたまたまなんですが見つけてしまいました。

インコがU.S.Aを歌っている動画

最初はその不器用な姿にケラケラと笑っていたのですが、カゴの中で一生懸命、
ユーエスエー、ユーエスエー 、カ、カ、カ、、、
と練習している姿を見てちょっと感動してきまして

カ、カ、カ、カ  カーモンベービーアメリカ…、、、

と、上手に言えたのを見て

よくやったピーコちゃん!
(多分名前違うw)


心から拍手を送ってしまいました。
カワイイなインコ。

隠し子と男の浮気癖

タイトルほど深刻なもんでもないです。はい。
女性から見ても、その「男」やってる男からしてみても、男ってやつはどこまで馬鹿な生き物なんだろうな…とふと思う次第です。

男は同じような間違いを繰り返す
男にはついついがある

俺は浮気はしない、多分しないと思う、しないんぢゃないかな、ま ちょと覚悟はしておけ

コレは かの さだまさし大先生の名曲 関白宣言 の歌詞の一部である。

写真撮影が好きなんだが、それが高じてカメラをよく買ってしまう。
イケない癖だとはしりつつも。
それでも俺なりに、自分なりに誠実なところだって有るんだぜ。
浮気はする。必ず。 だが戻ってくる。
ではなく、これだけは守っている。
X100FとX-Pro2


X100Fが好きだ。心から愛している。本当だ。
自分の短いカメラ人生でこんなに素晴らしいカメラに出会ったことはない。
手に馴染み、他の人には全く理解出来ないであろう写真が撮れるのはこれ以外にない。
X-Pro2はそのX100Fのレンズ交換式カメラだと思っている。
反論は受け付けていない。
そもそもスペック重視ではなく感性を大切にして、「お、スゲー」と思えるものを重要視しているのだから。


一方、男っすからついついトキメキを求めてしまうときも…
ひとときの安らぎ、うつろい、憂い、そして愛。
GRに恋した。
GX200にも恋した。
OM-D E-M5M2にも恋した。
Nikon1 V3にも恋した。
Nikon1 V1にも恋した。
GRIIにも恋した。
ZEISSレンズにも恋した。
Fuji XFズームレンズ、単焦点…  書き出したら書き切れないくらい素敵な恋をしてきた(つもりだ)。


気がつけばこうして隠し子ならぬ隠しカメラが増えている。

増やそうと思って増やしたわけぢゃない。
イタズラ心で触ったんぢゃない。
ま、いっか、なんて打算的な行きずりの恋でもない。
常に自分のパッションで動いてきた。
そうしたどうしようもない旦那をもった全国の奥様方に俺は声を大にして言いたい。

そんな男ってかわいいだろ

そうなんだよ、男はかわいいんだ。許してやって欲しい。
本当の愛を知っているけど、ついつい「もしかして?」があるんぢゃないかと軽率に手を出してしまうことだってあるんだ!
いや、ホント違うんだよ。分かってんだよ。

だからここで清算する。本当の愛を知っているから。。。
これが男のケジメだよ。


さらなる本当の出会いを見つけるために
買い物カゴ(購入商品) と表示されているものもあるが、ソレを気にしては本質が見えなくなる。おおらかに目をつむってくれたまへ。
だって本当の愛には気づいているんですもの。
本当に男ってのはどうしようもない生き物かもしれない。
だがこれだけは信じて欲しい。(いい加減しつこいけど…)


家族を心から愛しているということを!V