AgePhoneで家電

IP電話を利用されているご家庭は結構多いかと思うですが、AgePhoneを使っている人の少なさったらない。

小難しい仕組はよそに退けておいて、AgePhoneさえiPhoneにインストールすれば在宅中、家電をiPhoneで使えるわけですわ。
テクニカルにはなるけど、自宅VPNに接続できる方なら外出先から家電ナンバーでかけられちゃう。これ結構便利。

しかしながら、今どきはケータイの通話プランをかけ放題にされてる方が多いだろうから有用的ではないが、どうせひかり電話にしているのならアプリをインストールして便利に使うのは手だと思う。
詳しくはNTT西日本NTT東日本のHPをご覧いただくことになるが、ナゼダカ西日本のHPは不親切。
このような変なゴニョゴニョを必要とする手順に不慣れ方だと、何をどうして良いかワカラナイと思いますので、東日本のHPの概要をペタっと貼っておきます。

我が家は先の投稿の通り、iPhoneの機種変更をするたびに古いiPhoneを息子へ、息子が使っていたiPhoneを家電へというサイクルでしばらく運用しているので、家電専用iPhoneとなっていますが、家電での着電が少ないとか、家電の子機が壊れたとか、聞こえにくいとか、充電池の在庫が無いとかいった場合は大変便利だと思います。

光学ファインダー主義

まぁミラーレスは信用してないね。やっぱり光学ファインダーぢゃなきゃカメラはダメだよね

言わんとすることは理解出来るが、そこまで光学ファインダー好きなのかよ?と思うのと同時に、光学ファインダーと最後の最後まで心中する覚悟が出来ているのか疑問だ。
こうした話題は主にキヤノン、ニコンの2大ブランドのフルサイズを所有されている大金持ちか、スペック至上主義の写真というよりカメラ大好きな人に多い気がする。
でも、キヤノンもニコンもフルサイズのミラーレス発売するよね?

日本初の一眼レフカメラはアサヒフレックス。
そう、今のRICOH PENTAXだ。
恐らく時代の流れで一眼レフは廃れていくし、キヤノンもニコンもミラーレスの技術が確立され、今後こうした新基軸にシフトしてゆくことは火を見るよりも明らか。
ただしPENTAXはミラーレスではなくあなた方が大好きな光学ファインダーを備えた一眼レフカメラを作り続けてゆくだろう。
5年後、キヤノンもニコンもミラーレスカメラしか作らないとしよう。PENTAXが唯一光学ファインダーを備えた一眼レフカメラの最新型を販売していたら買うのか?つーことw


(画像はFujifilmのミラーレスカメラX100F)

話が最初に戻るが、「光学ファインダーぢゃなきゃカメラはダメだよね」と仰る気高きアマチュアカメラマンにもう一度問いたい。

キヤノン(ニコン)の一眼レフカメラが好きなだけぢゃねーの?

カメラは写真を撮る機械であって、成果物は「写真」でしかない。
ミラーレスはダメで、フルサイズ一眼レフ(キヤノン・ニコン)が最高というバイアスは一体どこから来ているのであろう?
ミラーレスでもiPhoneカメラでも素晴らしい写真はあるし、キヤノンのフルサイズ一眼レフでもウンチを漏らすくらい酷い写真もある。

北を考える

だいたい北はわかってるつもり。
ほとんどの家のベランダが南にあってその反対側が北。
若い頃飛び込み営業をする時は「雨が降り出しそうな曇りの日」を選んだ。
曇っているのにベランダに洗濯物を干している家は不在、ちゃんと取り込んでいるのは在宅。


さて、そんなことより今は必死に北を探している。
理由はご存知の通り極軸を真北に合わせたいからだ。
赤道儀を使い始めた頃、とにかくポラリスが真北だと思っていたので、老眼の目を酷使しながら小さな穴からポラリスを探してた。なかなか見えないのだが…
それからコンパス(方位磁石)で北を見つける方法を研究した。
どうやらここら辺りではコンパスの針が北を示す方向から7度ズレているので、北を示した針から気持ち7度東にズラしてみた。
でもコンパスの針って周りの環境にすごく敏感で、鉄骨やエアコンの室外機、自動車、地場、いろんなものに反応するから7度ズラしても、そもそもその北が北ぢゃないことが多い。
続いてGPSを試した。
これは思いの外精度が良く間違いなく北だろ!と思える方向にデジタルの針を指し示すのでかなり頼りにしていたが、GPSだけに室内はもちろん、衛星の電波を拾えるところぢゃないと役に立たない。

うぐぐ。 一体北は何処なんだ?


建物の北は本当に北なのかも? ( ゚д゚)ハッ!
至極当たり前のことだが、住宅というものはヤタラメッタラ建っている訳ではない。
特に公共の建物とか大きいアパート、マンションなんてものは恐らくしっかりと測量して真北、真南、水平をきちんと取って建てないと歪んだり崩れたりして大変だもの。。。

そんな適当な根拠を基に、南に向いているベランダの際(キワ)を真南、その反対の際を真北と想定して赤道儀をセッティングしてみた。




まぁ今までと比べ劇的に変わった感じはないのだけれど、ポラリスだとかコンパスだとかGPSだとか、そうしたものは一切無視でベランダの際を基準に合わせるだけなのでとても楽だし、確かに理にかなっている気がする。
もちろん屋外とか山の中ではこんな方法は役に立つはずもないのだけれど、毎晩ベランダから見える星を撮る時はこれで十分だと思う。


んで試写

 




どうだろう?
SSを長くするために絞りはf5.6、ISO100でSS40秒。
星はどれも点像している。
大きく流れている星は無い。(と思う)


つまり、街中で「北」というのは建物の北であり、まさに測量したまんまの北が北である。

家電4sは6PLUSになり6sは息子へ、そして父は8REDになる

iPhoneを買い換えると、それに連なって新旧iPhoneの最適がどこの家庭でも行われているかと思います。



でもってアタクシはカレコレ2年強使用しているiPhone6sをこの度
iPhone8 ProductRED 256GB へ10年ぶりにdocomoで機種変更しました。
10年ぶりの機種変更といっても、10年前からズッとSIMフリー機を使っていてdocomoでの買い替えをしていなかっただけなんですが、前エントリーでも書いたとおり、SIMフリーという言葉が死語になりつつある今、端末をガチの値段で買ってキャリアのSIMを使うのもバカバカしいお話になってきましたのでね…
今回は皆様がブーブーと文句を言ってるキャリアに縛られてみたいと思いました。


さてと、前置きはコレくらいにして、8REDがやってきたので手元の6sから8REDへデータ移行です。
この作業も昔に比べ随分に楽になり、元データをiTunesでしっかりBackUp録ってから新端末へ流し込み、あとはLINEの移行を正しくすれば無問題で完結。
iPhoneの良いことろでもあり悪いところでも有り、かといってこれ以上どうしようもない、今ではオーセンティックと言っても差し支えないほどスマホ然としている前面パネルは新しいiPhoneになったとしても変わらないものだ。
(背面カバーを付けるとカラーバリエーションすら無意味w)



家庭内ヒエラルキーが残っている場合とそうでない場合があるが、我が家は家庭内ヒエラルキーが残っている。
一番偉いのは嫁さんだ。
彼女はいつも最新のiPhoneを持っている。しかもデカイやつね。
その次は家庭内のインフラと機械全判の制御を行っているアタクシ。
そしてピラミッドの底辺にいるのが息子。
今回はそんな息子に第二の地位で使用されていた6sが与えられることとなった。
データ移行は前述のとおり、元データのBackUpを録って新たな端末に流し込むだけである。
新しくなったハズのiPhoneを見て息子は
「なんでお父さんのケータイが僕の机の上に置いてあんの?」
と素朴かつ感動のないコメントをぶつけてきたが
「前の(5s)よりちょっと画面が見やすくなった」
と少しだけ今回の6s昇格を喜んでいるように思える。
で、次。


次は家電の入替えである。
家電=家の固定電話

今の時代にアナログ回線の電話機をご使用の家庭はほぼ皆無かと思いますが、アタクシの実家は未だにインターネット回線も引き込んでおらず、光回線やIP電話も導入されていません。
先日も家のリフォームを私の仕事関係の業者に委託したのは良いのですが、その後 業者から実家へ電話をするも全く電話がかからず、困りあぐねた業者がアタクシのケータイに電話をかけてくる… といった、「電話に出んわ」ということもしばしばあるようです。
ですが、その息子の住まいにはインターネットもIP電話も導入済みなので、当然のように電話機はお古のiPhoneを使用しています。

IP電話ですから電話機は何も問わないわけで、iPhoneやAndroidでもSIPアプリを入れておけばそれは造作もありません。
4sから死蔵されていた6PLUSへ変更しました。
変更して一番良かった点は、コネクタが古臭いDockコネクタからLightningに変わり、我が家では全てがやっとLightningコネクタになりました。
そう考えると、無線充電のQiへの移行はしばらくかかると思われ、あと5年くらいは時間を要しそうです。

だっておじさんだもの

WordPressの標準Editorが様変わりして若干どころか、かなり戸惑いつつ、新しい標準Editorをインストールしてしまったからもう後戻り出来ないと覚悟を決めるものの、いざiPhoneを新しくしようとするときはいつも震える。



Apple恒例の「新製品買ってね発表会」が9月13日に開催されるという発表があったので、日本の各キャリアも動きが活発になってきた。
そう、旧製品になる前に一気に在庫処分とばかりにかなり大幅(?)なプライスダウンとなっている。


docomoは2018/09/1 am10:00からiPhone8 256GBを機種変更ならびに新規契約で
月々1,593円





am10:00前は2,079円






hilo4はdocomo歴22年、うち8年前からSIMフリーモデルを使っているので、回線はdocomoを使いつつも、docomoで端末を久しく購入していない。
端末と回線は別物だという自然な考え方があり、あくまでSIMフリーにこだわり続けたワケは大して意味の無いものだが、今日ではその部分にこだわり続ける意味も無くなった。


さてそれはそうと、あれから随分時が流れSIMフリー同様、hilo4自身もすっかりおじさん化が進行し、ようやく四十にして惑わずの領域までやってきた。
9/13にAppleから新しいiPhoneやAppleWatch、また様々な新製品がラッシュのごとく発表されるが、もう「新しい」ものに飛びつかねばならない気持ちが希薄で、スマホのハードもコンテンツも頭打ちな様相と世間も自分自身も冷めているワケです。
10万円以上はたいてSIMフリーiPhoneを買う意味、もしくはキャリアからサポートを受けながら新しいiPhoneを買う意味があるのか?
いや、もうついていけないんだよね。

だっておじさんだもの。


電話をかける相手は仕事の取引先と家族。
極稀に昔の友人。
SNSも続けていると疲れてきて最近ではチェックのみ。
コメントを書き込むことはおろか、自らの発信すら面倒臭くなってきた。
もっと言えばiPhoneの画面を見るのがもう面倒臭いw
画面のチラツキ、輝度、表示領域の狭さ、ケタタマシイ通知音とバイブレータ。
心穏やかに過ごすハズの時間を台無しにする温床がiPhoneだ。
そんなおじさんにAppleが2018年に発売する新しいiPhoneが必要だろうか?


そんなわけで、新しいiPhoneではなく古くなるiPhoneをちょうどよいタイミングて手に入れて、また暫く使用したほうがおじさんには丁度良い。

どうしても欲しくなる病

奥様方のお洋服もそう、殿方の趣味のエレキギターもそう、人はなぜか「有るのに」同じようなものがどうしても欲しくなる病に罹るのである。

言わずとしれたアタクシはカメラ病。
現在はガマンをしてFujiFilm X100FとPro2と RICOH GRII 計3台を使っている。
メインはX100Fで、日常の記録、スナップ、星景写真も撮る。Pro2はX100Fで届かない距離やレンズを換えて撮りたい時、GRIIはコッソリ撮る時と星景写真だ。
それまではPENTAXという奇妙なカメラも所有してて、PENTAX KP→K-3II→KP→K-S1 と4台。
酷いのはKPを買って売って買って売ってるコト w

PENTAXという時代錯誤なカメラの良いところは、ワケのワカラナイ分野にめっぽう強いところ。
具体的にはメニューや設定が驚くほど細かいとか、エントリー機から防塵防滴だったりとか、「世界初!」みたいなことをホイ!と簡単にやってくるんだ。
世界初のところで具体的に挙げればアストロトレーサーなんかが代表的だけど、とにかくコノ機能は凄すぎて震えが止まんないくらいの技術力。
だのに現在手元にPENTAXが1台もない。
なぜだ!

坊やだからさ とシャアはゆうけどそーぢゃない。
ホントのところは

ピントが合わないからさ

検索してみるとご覧のような有様で、結構な頻度で皆様困ってらっしゃる。
だのにPENTAXって会社はこの問題についてあまり真摯に向き合っていないのは事実で、手持ちのレンズも5本に4本くらいはピント甘々で、+補正やら−補正してやらないとピタっとピント来なかったし、挙げ句は「ピント修正しても治りません」とメーカー様から突っ返されることもあり、それを海よりも大きく深い心持ち主だけが受け入れられるカメラメーカーだと思う。
ただしコレをゆうと、辺太騎士暗(ペンタキシアン)の方々から死ねだのボケだのと矢継ぎ早に非難のゲリラ豪雨を浴びることになるので大きな声では言いません。
レフ機だからピント調整は当然だよね、、、 なんてゆう人もいるけど、新品レンズなのにピント調整しないと写んないって今どきどーなのさ?って思うワケ。

だがしかし、前述したように
アストロトレーサーだけは欲しい!

そう思える。
なにせ赤道儀要らず、上手くやれば三脚要らずでカメラを夜空に傾けるだけで星が撮れちゃうワケだよ!
つっても、星を撮りたい人以外全く響かんけどなw

さて、そのアストロトレーサーも実は最近ではもう要らない…とゆうか、必須ではなくなりつつあり、ある意味 星景写真を撮るにあたってのひとつの手段として持っておきたいと思っている。
そもそもアストロトレーサーは赤道儀無しで手軽にお星様を撮れる機能なんだけれども、今はその赤道儀を持っている


(赤道儀にGRIIを載っけて南のベランダから撮影)

KPに初めてアストロトレーサー(O-GPS1)を取り付けて星を撮った時は超感動した。おしっこチビるくらいにね。
だけど、赤道儀をある程度扱えるようになった昨今、カメラと三脚の間に赤道儀さえ挟めば、北が見えて無くても(ポラリス見えなくても)上手い具合に星を点像させるスキルを身につけている。
必要か?アストロトレーサー。

だけど欲しい。

うむ。。。病であることは間違いない。
でも、PENTAX機を買ったらまた後悔することは目に見えている。
PENTAX KP→K-3II→KP→K-S1 とここ1年半の間に買って手元に1台も残ってないって凄いよ。
自分でもなんでかなぁ〜って、PENTAX機を持ってたころの写真を全部見返して分かったことがある。
やはりピントが甘い。
良いのも確かに有る。有るケド、この部分にココロのどこかで愛想を尽かせて結果愛せなくなって売却。
こんな図式なんだ。

今更キュンとなる

君を見上げて

NHKで放送されていたのをどうゆうワケだかオボロゲながら憶えていた。
実際放映されていたのを毎週楽しみに観てたワケでもないんだが、
ほんのちょっとだけ観て「あ、似てるな」と思ってたんだ。
そんなDVDをお盆休み中にヤフオクでたまたま見つけて手に入れた。

知人の中では有名だけどうちの夫婦は年の差カップルならぬ身長差カップル。
コミックで「かぼちゃワイン」とか「ダッシュ勝平」とかを思い浮かべてもらえば良いかなw
ここでわざわざ暴露する話でもないけど、あらためてお互いの中で「差」があるにもかかわらず思い切って結婚したものだと思う。

いろいろな「差カップル」ってのがあるけど、見た目以上に見た目の差が分かりやすいのが身長差カップルで、本人たちが隠す事も出来ず、また周りからも結構イタイ視線を送られつつ過ごしたあの頃。
街のショウウィンドウに並んで映る2人の姿、鏡、写真、ビデオ、自分たちを客観的に見ることが怖かった。
お陰様とお互いを認め共に支え合ってゆく年月を重ねて自然になった今では、もう何も感じなくなったけど、このDVDを観ると今更ながらキュンとなる。

数多の事象の中ではマイノリティになるけれど、マイノリティだからと それを諦めるのは勿体無いんぢゃないかな。
マイノリティだからこそ他とは違う人生があるはずだ。

AEONでの所作

AEONでの所作のお話です。

近所でも旅先でも日本全国津々浦々、広い通りや街の中心部にはAEONがある。
どこの土地でも軽薄なピンク色のAEONの大型看板を見ると、ここが故郷から1,000km離れていても安心するのはアタシだけぢゃないだろう。
AEONはボクタチの生活の一部であり故郷なんだ。
そこで本日は普段からAEONをめちゃめちゃ愛しとるhilo4から、あまり気が付かれていないちょっとした所作をあらためて確認していただこうと思う。

AEONを利用する人間には2種類。

AEONistと休日AEONist

ここでゆう休日AEONistは、普段AEONではなく近所のスーパーや他の販売店で物品を購入していたり、AEONはたまに利用はするがAEON自体愛していない人のことだ。
本当のAEONistは、AEONゴールドカード所有、WAONカードとAEONカードも連携済み、セルフレジ支払い時「チャージ」などという愚行とは無縁、ときめきポイント、5の付く日、誕生日ポイントデイ、クーポン、ポイント還元率、他の複合ポイント取得方法などを熟知し、AEONスタッフとは目と目で会話する者をゆう。
hilo4は当然、その「本当のAEONist」なので、セルフレジを堂々と通る資格もあるし、標準記録(かご1杯/3分)も突破している。

さて、AEONを利用するにあたり、そよ風のようにセフルレジを通り抜けるのは当たり前のことだが、そのもっと前からAEONistとそうぢゃない休日AEONistの違いがある。
それは駐車場での所作にも如実に現れる。

一番やってはイケないことのひとつとして、混雑している駐車場内で自分が入りたいと目を付けた駐車スペース目前で、連なる後続車のことも気にせずハザードを焚いて待機していたり、買い物を終えたAEONistが車に乗り込むと、早く退けとばかりにその前に陣取りハザードを焚いてプレッシャーをかけたりする。
まぁこれは休日AEONistというとうことではなく、交通事情とトラフィックに対する想像力の欠如が大きな要因ではあるが、休日で混雑しているAEON駐車場ではよく見受けられる。
人の行動を変えるより少し離れた駐車スペースに停めて健康のために歩き給へ… と言いたい。

それから店内に入店してからもよく見受けられる事象がある。
AEONの生鮮食料品コーナーで、たまたま知り合い(知人・友人)にバッタリ出くわすおばちゃん(家族連れ含む)だ。
まぁ 嬉しくなっちゃう気持ちはわからんでもないが、所狭しと商品が陳列してある狭い食料品コーナーの通路を塞がないで欲しい。
コーナー中程ならまだエスケープゾーンが設けて(ないけど…)あるが、左回り、もしくは右回りのコース入り口でAEONistの大切な買い物をスタートさせる気持ち(高揚感)を完全に冷まさせていることに気づいて欲しい。
買い物とはリズムなんだよ。
本当のAEONistはAEONに入店し、買い物かごを腕にかけた時には勝負が決まっていると言っても過言ではないくらい、自宅で既に買い物シュミレーションは済ませており、疾風のごとく生鮮食料品コーナーを駆け抜けてゆくことに人知れず喜びを感じていたりします。

AEONは買い物だけではなく、気軽にお食事も出来るフードコートという存在もでかい。
老若男女、国籍問わず、ファミリーが幸せになる一瞬だ。
だのに、ナゼ、駐車場と同じく混雑してる時に限って食事が終わりそうなファミリーを狙つらって、目前として仁王立ちし家族団らんの時間をメチャクチャにするのかね?
北の国から’84 夏 でゆう

子供がまだ食ってる途中でしょうが!!

だぞ。 さすがの田中邦衛も怒るぞ。
フードコートは少しでもお金を節約して、家族の次なる買い物につなげる細やかなエスケープゾーンなんだよ。
自分の家族をいち早く座らせたい気持ちも分かるよ。その手に持っているトレーが重くって仕方がないのも分かる。でもそれはお互い様なんだよ。
分かってあげてよ。

そして最後に買い物の後です。
「家に帰るまでが遠足」「来たときよりも美しく」
そんな言葉を幼い頃、先生に言われなかったかい?
そうだ、買い物カートの放置だ  バーロー!

なんでしょうね、ホント。
買い物済ませた後はAEONがどーなってもええのか? さっきまで買い物の重い荷物を4本の車輪で健気に支えていた御カート様をカート置き場に返さずに、自分の駐車スペースの直ぐ側やトランク後方に放置しとくんか?
ちょっとくらい買い物の重みを感じてカートの気持ちになれ!
と思うのはちょっとアホなのかもしれませんけど、ホントにね、これ結構困りものなんですよ。
どーしてかってーと、そうやって後のことはなんも考えずにカートを放置した人はいいよ、荷物を車に積んでその場から居なくなるだけだけど、次のAEONinstがその駐車スペースにバックで入ってきた時、結構な確率でトランク部分に放置されたカートが ゴチっ て当たるんだよ。
イマドキの車は後方がスラントしててトランクルームが無いハッチバック型の車が多いでしょ?逆にセダンはその分トランク部分が張り出してるから高確率で当たるのよ。
またブツカッた相手がカートちゃんだから文句言えないしね。。。

とまぁ、いろいろ書いたけど、そんだけhilo4はAEONのことを愛しとるの。
毎日行っとるの。多い日は3回から5回くらい行っとるの。
だから休日AEONistの皆さんも不便に思うかもしれないけど、あなた方のちょっとした配慮でみんながもっと楽しいAEONになるからさ。
よろぴく。

35問題

専門家と素人とのギャップ、隔たりのお話です。
アタクシも含め、それぞれに仕事をしているとその業界では至極当たり前で、世間一般でも通ずるものと信じてやまない事柄や言葉があると思います。

だがしかし である。

星を愛してやまない人達にBORGと言えばあの会社となりますが、クロネコヤマトの店頭にBORGの荷物を持ってくと「箱の中身は玩具ですか」と勘違いされたのはここだけの話として、兎にも角にもBORGの製品にアングルプレートというのがあります。
もう既にアングルプレートというネーミングがホームセンターに売っているアングルプレートを連想させます。
このアングルプレートは北の空 35度の角度で浮かんでいる北極星を目当てに極軸(※)を簡易的にあわせるためのもので、

※天体望遠鏡の赤道儀関係でよく使われる用語のひとつに極軸があります。極軸とは天の北極と天の南極を結んだ直線のことで、地球自転軸の延長だと思ってください。赤道儀は赤経方向と赤緯方向の2方向へ回転しますが、このうち赤経方向の回転軸を極軸に一致させます。こうすることにより、赤道儀を使うと地球の自転による星の動きを簡単に追跡することができるようになりますから、天体観測では非常に威力を発揮します。


アングルプレート35III


アングルプレート35VP

2種類あるんですな。

「35III」と「35VP」の名称で共通しているのは35
恐らく私を含めて星やカメラの素人にこの「35」って何んやと思う?と聞けば、多くの人が
「プレートが35度ってことでしょ?」と素直に答えると思う。
この時点でイヤ、違うぞ!と判断付くのはなかなか難しいと思うんですよね。

実際のところコノ「35」はプレートの角度が35度ということではありません。
( ゚д゚) ガーン

あくまで北半球である日本から35度の角度で北極星に極軸が合わせられる
ということなんですよ。
星景写真を撮り始めなかったら、極軸も知らねーし、日本が北半球だったり、地球は24時間で1周ぢゃなくて23時間56分4秒で1周とか、コンパスが指し示す北は本当の北ぢゃないとか、とにかく気が付かなくても良いことばかり知るようになるんですな。

でも、アングルプレート35の35はどー考えたってプレートの角度が35度だと思うでしょ?
ホントやーね。

結論から言いますとアングルプレート35III自体は 55度 の角度です。
アングルプレート35VP自体は 35度 の角度です。
お気をつけあそばせ!

スマホのゲーム

みなさんスマホゲームしてますか?

アタクシ古い人間なのでゲームと言えばファミコン(NES)なんですね。
タイトルもスーパーマリオブラザーズとWizardryの2本あれば一生遊んでいられます。

しかし時は今、14インチのブラウン管テレビにファミコンをつないで麦茶片手にゲームしてる場合ぢゃなく、

スマホゲームなんですわ!

と知りつつも、スマホの中にはゲーム入れてないんです。(凄いだろ?)
ま、全然入れてないというとカッコいいけど、将棋とオセロとAngryBirdの3つは入ってて、時折、、、いや、時折もないなぁ〜 もしかしたらカレコレ2年くらいスマホでゲームしてないかも、です。
理由は多々ありますが、まず、スマホでゲームしてると電話が入ったりしてとても鬱陶しいのが一番の理由です。
それからゲームしてる時間がなんだか勿体無い気がする…という身も蓋もない理由でお察しください。

だがfire7を買って、なんとなくゲームをしてみたくなったのよ。
おっさん今トキメイテます。

そこで皆さんにこんなアタクシでも出来る(出来そう)なスマホゲームを教えていただきたいんです。
ただし条件はあります。
1.課金無し
2.動きの速いもの無理(加齢のため)
3.他人と絡まない

どーですかねぇ〜?
息子がやってる宝石を積み上げて消すゲーム(?)を見てても全然ワカラナイもんですから相当今のゲームに疎いおっさんです。
これからもどうぞよろしくね。by西野カナ