アストロトレーサーからポータブル赤道儀にした件

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あ、まずWordPressの新たなtexteditor Gutenberg の操作性は素晴しい。とだけゆっておく。

冒頭まったく関係ないし興味のない話題でごめんなさい。でも、ここから書き連ねる「アストロトレーサーからポータブル赤道儀にした件」はほとんどの人が興味ないだろうし、何ゆってんのこいつ?ってなるけど書くよ。

(前も似たようなこと書いてるけど…)

毎晩(これは早朝ね)星を見ては撮る。
おじさんになると友達も少なくなるし、嫁さんに悩みを話したり愚痴っても怒られるだけし、誰に何をゆうでもなくストレスと孤独感に苛まれて行くのはご承知の通り。
星はいいぞ。 何もいわないし綺麗にキラキラと夜空に輝いてて素敵。

星撮り人口が少ないのが大きな要因だと思うけど、PENTAXが発明したアストロトレーサーはいつまで経ってもニッチな商品で有り続ける。
恐らくカメラをやってない人は誰一人「あすとろとれーさー」の言葉に反応出来ないし、カメラをやってたとしても諸々の事情を抱えた悲哀に満ちたおじさんでもないかぎりその存在すら気が付かないだろう。
ゆってみれば星撮りをしたいが故にたどり着いた先に「あ!」っと たまたま見つけたお宝なんだ。
けど、アストロトレーサーはSR(ShakeReduction)のようなセンサー手ぶれ補正が出来てから開発されたものだから思いの外若いproductでもあるし、PENTAXの(アストロトレーサー)対応カメラのみの技術。
全カメラ人口の中の稀有なPENTAXファンの中の星に興味のあるおじさんのみと考えると、日本では多分100人くらいしかいないと思うw
ま、それは偏見かもしれないけど素晴しい技術のくせして認知度が低い。


一方、赤道儀というものをご存知だろうか?
居酒屋の店名でも焼酎の銘柄でもない。
これもアストロトレーサーよろしくカメラをやってない人にとっては何が何やらだが、カメラをやってる(また天文ファン)人はアストロトレーサーよりは反応度はグッと上がるはず。
それもそのはず、もともと赤道儀の歴史はかなり古く1700年後半からあるらしい。
その由緒正しい赤道儀に撮像素子を備えたカメラをくっ付けて星空を撮影するとゆうお楽しみは カメラ黎明期からあると聞く。
私も最初は赤道儀を購入しようと考えていたんだけど、赤道儀設置の写真を見た時の意味不明かつ奇々怪々なフォルムは精神障害者が思い思いに飾り付けた趣味の悪いクリスマスツリーのようにしか見えなかった。

ダメだ、こんな変なの…
元来面倒くさがりなクセにこだわり派な私は、とっつきにくいと感じるとまずは簡単な方から手をだす。
いずれそのとっつきにくい方にこだわるとしても。。。


アストロトレーサーはとても簡易的だ。
対応カメラにオプション品であるO-GPS1をくっつけるだけで、先程のクリスマスツリー状態は避けられる。

こいつなんぞはまだ外付けで不格好だが、PENTAX K-3IIとK-1、K-1M2においてはアストロトレーサー内蔵なのでカメラ単体で星が追尾出来るのだ。
スゲー。スゲーぜアストロレーサー!!!
とまぁ、感動したのは最初だけで、結局現在のオルゴール赤道儀に落ち着くことなる。
理由はいくつかある。
まず、設置も簡単手間いらずに見えるアストロトレーサーだが、意外なことに場所を選ぶ。

天空が真上に見えていること。
GPSが拾えるところ。
高圧線、鉄柱、立体駐車場の屋上、車の近く、鉄の塊が多い場所はダメ。

設置が簡単ということは、自宅のベランダとかビルの立ち並ぶ街中とか歩道橋の上とかお気軽お手軽に写したいという気持ちが先行してしまうのだが、実際のところ、本来の赤道儀を持ち出してセッティングするべき場所でないとうまく機能しないことが多い。
磁場の問題らしいんだけど、ようするにアストロトレーサーはGPSで自機の位置を補足したデータから地軸を割り出し、それを基にSR機能をもつセンサー自体をゆっくりと回す(ガイドさせる)ので、近くの磁気(自機ぢゃないよ)に反応してしまうらしい。
まぁうなずける。
一時期夢中になり、立体駐車場の屋上へ夜中コッソリお邪魔して三脚立ててアストロトレーサーを起動するも周りの鉄柱やフェンスに大いに反応して正常動作しないことが多々有った。
設置に関しては無問題だが環境によっては設置以前に動作が不安定だということが最大の弱点だ。

PENTAXというカメラ。
これも大いに問題のひとつ。
選択肢的にアストロトレーサーを使いたくばPENTAXのカメラしかないのだが、そのボディもレンズもご周知の通りである。
まぁこれ言い出すと聖なるPENTAXIAN軍勢が大挙として押し寄せ、ペンペン草も生えない程に大地を焼き払ってゆくとなんかで読んだ。ホントにそうだから怖い。



で、話は長くなったけど、よーするに設置に慣れ、極軸合わせが出来るようになればポタ赤の方が良いという結論。
例えば、頻尿で目が覚めてたまたま星空眺めたらキレイかった… という場合でも、ベランダにポータブル赤道儀に載っけたお気にのカメラを設置して、30秒から60秒くらい炙り出せば自宅のベランダから簡単にオリオン座が撮れてしまうんですわな。

この記事を目にした人の99.9%の人がポータブル赤道儀による星空撮影に興味をもつわけがない!と確信している。
だって星が写るだけだもんねぇ〜w
でも……  癒やされるんだよ。
誰にも言えない事もたくさんあって、日々のストレスや決して消えることの無いどうしよもない悩みをさ、星を眺めてるとちょっとだけ忘れられるんだよ。。。



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