iPhone VPN接続でWordPress更新

新しいWordPress EditorのGutenberg。

ファーストリリース直後は何となく不具合がありそうだったけど、現在はとっても快適に編集出来て大満足。
さて、そうした大きな改変があり、益々更新頻度が高まりつつあるWordPressですが、未だにiPhoneからの更新が厄介だ。

もう専用アプリは使わない!と心に決めているのだが、アップデートがあるたびに実験的に投稿試験をしている。

結果は……   もともとdroboのサーバー経由でのWordPress投稿だから、一般的な流儀とは違うから仕方ないが、やっぱりダメとゆうかムリ。
諦めではなく英断で、自宅サーバーにパーソナルVPNで接続して宅内iPに入り込んで更新手配してみる。



もうパーソナルVPNは10年以上前から構築済みで、住まいがその間に3回程変わっているが不自由なく使えるし、どうでも良いようなことだけど、外出先から通常出来ない作業も実現可能なので、少しだけPCやMac、宅内デジタル機器を操りたい人にはうってつけだと思う。

古い接続プロトコルだがこんな便利なものが一般に全く普及していないのが大変不思議である。

ミラネーゼループ

手元のAppleWatchバンドの数はひーふーみーよーいつ、、5本です。
最初に買ったミラネーゼループ、冠婚葬祭やビジネス・オールマイティーに使用出来る革の黒バンド、その反対に白のスポーツバンド、さらにグレーのスポーツループ、オサレ用に茶の革バンド。
気分に合わせて時々にバンドを付け替えられるという概念はAppleWatchの素晴しい機能のひとつだと思う。

しかしながら、ここ1年くらいズッと同じバンドを付けっぱなしにしている。
一番最初に買ったミラネーゼループだ。
ゆってみれば、これ1本で良かったのかもしれない…と思えるくらい、自然で何より装着が楽で丈夫である。



「バンドを付け替えられるという概念はAppleWatchの素晴しい機能のひとつ」
などと言い放っておきながら付け替えていない。

どのような製品でもメリット・デメリットが共存しており、完璧なんてものはないのは分かっている。
革バンドは靭やかで高級感があり素敵だが、経年劣化でいつしか接合部からモゲたりボロボロになるので耐久性があまりない。
スポーツバンドは反対にほぼ劣化知らずと言って良いほど表情に変化が無く見てても詰まらないし、実のところ暑い夏はバンドと腕の接地面に結構汗をかいて不快になる。装着にもヒトクセあって購入当初はすぐに装着出来ずにイライラしたものだ。
ではスポーツループは?というと、素材自体は簡単に表現すればマジックテープ状の化繊の帯なので、経年劣化もほぼ無いし通気性もバッチリだし装着も簡単だが、唯一バンドを外す時や少し締め付けを緩く調整する際、バリバリバリバリと中学生男子のお財布みたいな音がして結構痛い。。。


ミラネーゼループは上記のような弱点を意識するようなことほぼない。
金属アレルギーであればこれには敵わないので仕方なく諦めるが、冠婚葬祭でもカジュアルでもフォーマルでも見た目には問題ないし、スチールループを細かく編み込み成型しているので靭やかさと耐久性を併せ持ち、装着金具もマグネットなので手間要らず。
文章にすると長くなるが、端的に (らく)なのである。