今のAppleは革新を売らず製品だけを売っている

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Apple好きな人々にワイワイ騒がれながらAppleは愛されてりゃ今はいいかもねだけど…、
今回の新製品発表会では、またまた性懲りもなく画面を大きくして本体をデカくして使わない機能とクロックだけ速めたCPUを載せ、ココ最近のAppleのお家芸であるプレゼンを駆使してユーザーの購買意欲を掻き立てる伝統的な手法で終わったね。


AppleComputerを好きになったのはソレではない。
常に革新的だったからだ。


コンパクトな筐体、GUI、拡張性、OS。
そりゃ欠点も多かったけど、ソレ以上に常に熱狂させる何かがそこにはあった。
PC88だ、PC98だと騒がれた時代に孤軍奮闘で68kMacを使ってたけど、それはそれで誰かに分かってもらわなくても良い、本当の意味で自己満足の世界だ。


ジョブズが作り上げ、そして去り、再び戻り、そして死んだ。
ジョブズが居た時のAppleComputerはいつも新鮮で最高だった。
スカリーやクックではダメだ。
Only thinking of selling without soul.


iPhoneもAppleWatchの成功もその筐体が素晴らしかったわけではないということを、Appleもユーザーも本質を見失っていると思う。
大切なことは革新だ。
IBMを敵に回し、それでもこの世からAppleが消滅しなかったのはそこに革新があったからでプロダクトなぞ決して褒められたものではない。
しかしIBMは流石だ。もう10年前にそのやり方ではダメだと気づいた。
ThinkPadやPowerPCという過去の栄光に縋ることもなく製造を廃しイノベーションだけを売る方式に転換した。それもあっさりと。
近い将来クック率いるAppleはまたスカリーが指揮をとっていたころと同じく窮地に立たされるであろう。

革新を売ってこそAppleだ。

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