家電4sは6PLUSになり6sは息子へ、そして父は8REDになる

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iPhoneを買い換えると、それに連なって新旧iPhoneの最適がどこの家庭でも行われているかと思います。



でもってアタクシはカレコレ2年強使用しているiPhone6sをこの度
iPhone8 ProductRED 256GB へ10年ぶりにdocomoで機種変更しました。
10年ぶりの機種変更といっても、10年前からズッとSIMフリー機を使っていてdocomoでの買い替えをしていなかっただけなんですが、前エントリーでも書いたとおり、SIMフリーという言葉が死語になりつつある今、端末をガチの値段で買ってキャリアのSIMを使うのもバカバカしいお話になってきましたのでね…
今回は皆様がブーブーと文句を言ってるキャリアに縛られてみたいと思いました。


さてと、前置きはコレくらいにして、8REDがやってきたので手元の6sから8REDへデータ移行です。
この作業も昔に比べ随分に楽になり、元データをiTunesでしっかりBackUp録ってから新端末へ流し込み、あとはLINEの移行を正しくすれば無問題で完結。
iPhoneの良いことろでもあり悪いところでも有り、かといってこれ以上どうしようもない、今ではオーセンティックと言っても差し支えないほどスマホ然としている前面パネルは新しいiPhoneになったとしても変わらないものだ。
(背面カバーを付けるとカラーバリエーションすら無意味w)



家庭内ヒエラルキーが残っている場合とそうでない場合があるが、我が家は家庭内ヒエラルキーが残っている。
一番偉いのは嫁さんだ。
彼女はいつも最新のiPhoneを持っている。しかもデカイやつね。
その次は家庭内のインフラと機械全判の制御を行っているアタクシ。
そしてピラミッドの底辺にいるのが息子。
今回はそんな息子に第二の地位で使用されていた6sが与えられることとなった。
データ移行は前述のとおり、元データのBackUpを録って新たな端末に流し込むだけである。
新しくなったハズのiPhoneを見て息子は
「なんでお父さんのケータイが僕の机の上に置いてあんの?」
と素朴かつ感動のないコメントをぶつけてきたが
「前の(5s)よりちょっと画面が見やすくなった」
と少しだけ今回の6s昇格を喜んでいるように思える。
で、次。


次は家電の入替えである。
家電=家の固定電話

今の時代にアナログ回線の電話機をご使用の家庭はほぼ皆無かと思いますが、アタクシの実家は未だにインターネット回線も引き込んでおらず、光回線やIP電話も導入されていません。
先日も家のリフォームを私の仕事関係の業者に委託したのは良いのですが、その後 業者から実家へ電話をするも全く電話がかからず、困りあぐねた業者がアタクシのケータイに電話をかけてくる… といった、「電話に出んわ」ということもしばしばあるようです。
ですが、その息子の住まいにはインターネットもIP電話も導入済みなので、当然のように電話機はお古のiPhoneを使用しています。

IP電話ですから電話機は何も問わないわけで、iPhoneやAndroidでもSIPアプリを入れておけばそれは造作もありません。
4sから死蔵されていた6PLUSへ変更しました。
変更して一番良かった点は、コネクタが古臭いDockコネクタからLightningに変わり、我が家では全てがやっとLightningコネクタになりました。
そう考えると、無線充電のQiへの移行はしばらくかかると思われ、あと5年くらいは時間を要しそうです。

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