おぼえ1

GRII スナップ用設定

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露出補正 +0.3

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世界ひろしDay

今日は 世界ひろしDay です。
昨日決めました。

世の中いろんなひろしがいます。
立派なひろし、そうぢゃないひろし。
でもひろしはたくさんいます。
だってみんなひろしだもの。

ひろしってゆう名前  幼い頃は少し抵抗がありました。
ポチ、たま、ぴーこちゃんくらいありふれた名前で、たいがい親戚筋や知人・友人の中にはひろしっていると思うの。
ひろし、ってすぐ呼ばれる。

ひろしーーーーーー!!
大声で呼びかけてみて。
たいがい「はーーーーい♡」って返事するやついるから。
それがひろし。

ひろしはひろしであることに若干誇りをもっている。
なぜかわからないけど。
ひろしはひろしで良かったって思ってる節はある。
ひろしはひろしだから。

みんなひろしのことを愛していると思っている。
ひろしもみんなのことを愛している。
ひろしは世の中のためにちょっとだけ役に立とうとしている。
ひろしはひはhere we go のひ。

もしAirPodsに異常がなければ今度は耳鼻科を予約だ

無線充電にならはる次期AirPodsやないと買わんへんでぇ
と、京都の1103さんがビール片手に串を頬張っていたのは今は昔。

…… 買いはったらしいわ w  (´ω`)

 

 

 

アタクシはAirPodsに適合した耳では無いのですが、Apple製品の数が多ければ多いほどその恩恵はデカく、無線充電が出来ないだとか音がスカスカだとかデザインが耳からうどんだとかそうしたネガな部分は忘れて買ってみると良いよ。
そぉ〜だなぁ Apple製品を3つ以上所有してたら買ったが吉。

そんなAirPodsを毎日愛用しているアタクシ 加齢のせいもあってか最近
なんとなく音量が小さい 気がするんですよね。。。

うん、きっと気のせいだと思うんですけど、左右一対で装着しているときよりも、左耳だけ装着してる時は俄然音量が小さい気がするの。
AirPodsを耳へ突っ込む角度かな? 左耳にミミクソがたっぷり詰まってるのかな? なんて考えながらグリグリグリグリとAirPodsをキツめに左耳に押し込んだりしてみるも改善される余地は無し。
Appleのページで「音量小さい」とか「左右バランス」とキーワード検索すると、iPhoneの一般設定の中のアクセスビリティで、

 

左右チャンネルのオーディオ音量バランスを調整します。

なる項目があり、目一杯左側に寄せてバランスを変えてみるも、いささか音量が上がった感はあるものの、大きくなった実感はない。
そもそもバランスなので大きくなるということではないと思うが、ユーザーが調整出来る箇所なんてゆうとこんなもんだ。

さて、困ったな。

もしかすると自分の左耳自体が悪くなってる可能性も払拭出来ない中、今度はよく聞こえている右耳用AirPodsをあえて反対の左耳にしてみる。 と…
なんと、左耳に入れた右耳用AirPodsはここのところ久しく手応えの無かった左耳用AirPodsと違い、ガンガンに(←表現古い)に音を流してくれるではないか!
マチガイ無い、左耳用AirPodsだけ壊れてる。

こうゆう検証をして保証期間内にかけるAppleケアサポートの安堵感ったらありゃしない。
早速電話して新品に交換だっ!

とばかりに電話口に出たスタッフさんに
「ちみちみ、アタシはね古くからのAppleユーザーで、最初に買ったMacintoshは…… 以下省略
AirPodsのユーザーなんだがね、どうも左耳用のAirPodsの音量が小さくてねぇ〜  悪いけど交換をしてもらいたのだよ エッヘン
と意気揚々問い合わせると
「お客さまぁ 〜  まずはぁシリアル番号をいただけますかぁ?」
と いつもの口調で返答されたので、シリアル番号シリアル番号っと、、、シリアル番号…  を探すも

AirPodsのシリアル番号が書かれている箇所って皆さん知ってる?
こんなとこに有んだぜ? 見えねぇよ、そして読めねぇよ 特に老眼にはな。
ぷっすん。

で肉眼では見えないのでデジカメのマクロ撮影をして、Macの画面で拡大してかろうじて読める英数字を伝えると、
「お客summer、実はAirPodsだけはピックアップサービスや特約店での交換が出来ないことになっておりましてぇ〜 お近くのAppleStoreのジーニアスバーで予約をとっていただきぃ、、、 事象を確認させて頂き次第交換となりまつ!」
だってよ。

お近くにねーよ。 地方だからよぉ。

というわけで、いとも簡単に交換というワケにはいかず、わざわざ名古屋栄のAppleStoreに行くハメになりました。
たまたま幸運なことに中区千代田に遊びに行く用事もあったんですがね。。。
しかしですよ、いくらなんでも地方の民を政令指定都市にしか立地していないApple直営店舗でしか交換に応じてくれないのは正直辛い。
ぢゃ都市に住めば?と言われそうだが、地方の民も地方で生きる理由もあって、イヤホン1個で移住とゆうのは考えにくい現実があります。
なんとかしてほしい。

 

 

そんな地方の民が電車に乗って小一時間、辿り着いたはAppleStore。
数年前の雰囲気とはまるで変わってしまって、物販スペースというよりは、アタクシのような迷える子羊を向かい入れる体制に力を注いでいるようで、製品販売はネット、実店舗は相談や修理の対応という雰囲気でした。

AirPodsの交換対応はステキなガールだったので荒ぶる心も冷めました。
気分が良くなったところで、
「いやぁ もしAirPodsに異常が無かったら これから耳鼻科の予約だよ ハッハッハッハッ」
というオジサンギャグを炸裂させ、見事撃沈したのはここだけの話です。

10年前のCCDセンサーを持つカメラ

RICOH GX200です。

半日ほど触ってみましたが流石に10年の月日は残酷なもので、動作はモッサリ、機能がガッカリなものです。
が、CCDセンサーのこってりとして色乗りは憎めないものがあるわけです。

 

 

そうさねぇ… もしかしたらコレのお陰でカメラという趣味にハマるキッカケになったのかもしれません。
奇しくもこのGX200 発売日は2008年7月4日。アタクシが37歳になった誕生日に発売なわけです。
さて、その頃の画像をちょっとだけ見てみましょうか。

ピント、構図はともかく こってりした色乗りとコントラスト。
撮って出しでこれだもの。
この頃は息子が「時代物」に凝っていたようです。

息子の絵の才能が無いことが発覚。
クワガタかと思ったら木でした… orz

静岡ガンダム

 

お台場ガンダム

あの頃はいろんなところへ遊びに行きましたなぁ

うどん県へ上陸

富士サファリパーク(春たけなわ)

どこだ??

東京タワー

嫁さんのイトコの結婚披露宴

…………… とまぁ、こんな感じで4年間ほどGX200で何の疑問もなく、Pモードだけで撮ってたと思います。

SSやISO、F値など、やらなきゃいけないことはサッパリ理解せずに、24mm-72mmズームをギュンギュンさせながらただシャッターを切る。
それでも不思議とブレとかピンぼけとかもあまりなかったように思います。
未だに上手く撮れないけど、知識0、カメラのテクノロジーも発展途上の中、とても優秀だと思います。

で、このままGX200で終わらなかったのは皆さんご存知の通り、順当にボディ沼、レンズ沼、三脚沼、等々、ありとあらゆる沼に浸かり、最近ようやく沼の淵から這い上がって来たところです。

はい、突然の別れ来ました。
とある英語スピーチコンテストに登壇するという知人の写真を撮りに出かけた時です。
今まで家族の写真ばかり撮って来たので、距離感というものはマッタク感じておらず、遠ければズーム全開でそれでも遠ければ近寄れば良いだけ。
家族間に距離という概念はなく寄れるだけ寄ることが出来た。
だが、こうした登壇スピーチや公的な場であると寄りたくても離席して近寄ることが出来ないという衝撃的なシュチュエーションがあるのだと。

35mm換算で72mmといえば中望遠のレンジ。
まぁどうだろうね、10mも離れたらバストアップの写真は無理だしそれ以上のレンジならば米粒とまではいかないがお饅頭くらいの大きさでしか写らないという危機的状況に陥る。

 

そうか、だから世のおじさんたちはでっかいカメラを買うんだ…!?

 

Exifファイルによると 2012/08/02

はじめてのレンズ交換式デジタル一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M5 を購入。
2年後 酒の席で酔っ払いタクシー内で紛失するとは思いもよりませんでしたが。

そして2018年の現在、手元にはレンズ交換式デジタル一眼カメラ FujiFilm X-Pro2と、同社のコンデジ X100F、コンデジRICOH社 GRII を所有している。
ぐるぐるぐるぐるとここ数年でカメラを買い替えてきた。
良いカメラ、悪いカメラ、そうゆうものが有るのかも知れないが、つまるところ撮る人のスタイルに合ったカメラが1番素晴らしいカメラでり、レンズ交換式のフルサイズカメラが1番ではなく、コンデジでも1番になりうることがあるということを近年感じている次第です。

いかがでしたか?
10年前のカメラだけど今見返してみてもしっかりとした解像力、ピントもバッチリ来てるし、暗い場所でも写ってる。
今回GX200をヤフオクで6,000円で落札した。
金額ありきだけど、今やCCDセンサー1200万画素の美味しい味を6,000円で堪能出来るわけで、冒頭前述したようにモッサリでガッカリな部分はとても多いけど、ノスタルジーだけでは語れない素晴らしい写りをするカメラがまだ有るというシアワセなお話でした。