諦めてからが人生だ

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人の一生というのは想像するより遥かに長い。
幼い頃 おぼろげに、このまま大学行って就職して彼女が出来て結婚して子供が出来て家建てておじいちゃんになって惜しまれつつ死ぬんだろうな…って思ってたけど、現実は想像と全然違う人生だし、もっといえば「おじいちゃんになって惜しまれつつ死ぬ」までに物凄く時間がある。
惜しまれないかもしれないしな…

その壮絶かつ生きる意味さえ未だに分からないhilo4だが、老眼だけは確実に進行していて、前回のエントリーにもあげたけど、AppleWatchはただの見難いデジタル時計になってしまったわけである。
歳を取ると新鮮味に欠けるというが、そんなことはない、、今なお未体験のカラダの不調を乗り越えるための駄作という打開策を模索している。

見えないのなら見なきゃ良い。

Qu’ils mangent de la brioche

である。

そうなのだ、もう老眼は治らない、どんどん進行する呪いならばスマホもAppleWatchもあきらめて、昔みたいに機械式腕時計とシステム手帳に変えてみたら良いジャマイカ!と諦めていた。
が、諦めてからが人生 なのである。

普段メガネはRaybanを好んでかけている。
自他共認める東洋人顔のくせしてRaybanとは笑えるが、んなこたぁ関係無い。 Raybanはサングラスで有名ですが、普段使いのメガネにもかけやすく疲れない。なによりレンズがデカイところがミソなのだ。

天地が低いフォックス型のモデルやボストン、オーバル、様々なラインアップの中でお気に入りはサーモント型のクラブマスター。
所謂おっさんメガネだ。
こいつは天地がたっぷりあってクリップオンでサングラスにも利用しているので、クルマの運転や仕事やプライベートでのメガネとして生活の8割はこいつで過ごしていると言っても過言ではない。
おっさんになってくると、自然と定番モデルをリピートしたりして特定メーカーに固執しがちだが、それはそれなりにメリットがあるからなのだ。

クラブマスターはブラックモデルを主にクルマ運転用と普段使いにブラウンモデルをしている。
ここのところ時折 右目の視力が怪しくなってきたのもあり、視力を測り直してレンズ交換だけしてみようと隣のAEONの中にあるメガネ屋さんに行ってみた。
検眼をしてサクサクとレンズだけ注文して帰ってこようと思っていたし、ちょうど昼飯ついでだったので空いているであろうと予想して飛び込んだところ、人生とはハプンの連続なのだよ。

 

「ご主人は今 老眼 キテませんか?」

なんだこの人、ひょっとして預言者??
ズバリ言い当てたその店員は、私のカルテを見ながらそういった。
「ええ、まぁキテるどころがもう諦めの境地ですわ」
そう言うと、その言葉を待ってましたとばかりに、

「ご主人、ちょっとお値段はハリますが、是非遠近両用のレンズ入れてみてください!」

う…、、 ただ昼飯ついでにフツーのレンズに変えたいだけなんだけど…
そう思ったが、あえて「お値段ハリますが」という真摯なセリフに心を動かされ、取り敢えず話だけは聞いてみた。

老眼は65歳くらいで止まること
40歳前半から10歳刻みで老眼が進行すること
近視と遠視で老眼のレンジ幅が違うこと
安いレンズ(遠近)は使い物にならないこと
メガネのフィッティングが大切なこと
もっとじじいになると老眼を通り越し白内障の手術のついでに裸眼になれること

なんだかスンゲー納得しちゃったw
そうなんです、今(43〜65歳)が耐え時なんです。
しかもある程度の値段のはるレンズとメガネのフィッティングによって、劇的に遠近両用メガネの使い勝手が向上とか。。。

検眼して度数を合わせ御覧ください!!

うわぉ!♡

か、か、買います!

(↑ お支払の図)

というワケで、昼飯ついでに寄ったメガネ屋で4万円弱の出費でございます。
見事にヤラレましたね。。。

けど、本当に以前作った遠近両用メガネのそれとは違い、見やすい、歪んでない、疲れない、とても便利 だということがわかりました。
スマホもAppleWatchもパソコン作業も仕事の時の書類作成も全部全部諦めていましたが、ちゃんとしたお店でちゃんとした調整をして遠近両用メガネを購入すれば、諦めることは無かったのかもしれません。

あとは65歳の誕生日を諦めず無事に迎えられるよう頑張ろうと思います。

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