ギュぅ〜ってやるとイイことがあるかも

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はい、そこをタッチしてください。タッチ。

そんなやりとりを年配のお客さんとするようになり久しい今日このごろ。
今までは紙の伝票だったり領収書だったりサインだったりしたのに、タブレットで決済とかタブレットで確認とかとにかくタッチする機会が多くなってきた。

タッチって実は難しい。
だって南ちゃんとたっちゃんとかっちゃんがいて、 …ではなく、タッチっていう文化が入ってきたのはつい先ごろなんだから。
スイッチを 「押す」とか「引く」とか、右に「ひねる」とか 「回す」とか、どちらかと言えばハッキリした動作だったものが、タッチ
ギュぅ〜って力強く継続的に押すんでもなく、触るか触らないかワカラナイくらい ぴッ と押すんでもなく、ギュぅ〜 と ぴッ の間で押しすぎず、感覚がワカルくらいに押すんだよね。

ほとんどの おとん&おかん世代(70〜80歳)はまずタッチに失敗する。
60歳でもそーゆーものの扱いに慣れてらっしゃらない人も結構失敗する。
まぁ50歳代以下でタッチが出来んのは違う理由かもしれんが、ともかくタッチだけでも難しいのに、最新のiOSでは

タッチ、
ギュっ
んギュぅ
ふギュっ
みたいに幾つかの押し方で随分挙動が変わるように出来ている。
便利は便利みたいなんだけど、正直あまり使って無い。おじいだからな。。。

だが、先程iPhoneのInstagramを触っていて1個だけ発見した。
Instagramメニュー(下)は、ホーム、虫眼鏡、プラスボタン、♡、myページ がある。
そのmyページを開くとプロフの編集が出来たり、今まで自分が投稿してきた写真を1つ1つ閲覧することが出来るんだが、なんと!
1つの写真を んギュぅ とやってみて欲しい。
するとその写真が拡大でビュン とポップアップする。
そこから更に ふギュっ とすると編集ページが現れる。

もしかして知ってた?