大岡裁きを期待している

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iPhone6sのマナーボタンが効かない。

iPhoneの着信音とかメール受信の音を大人なので一時的に消さねばならない時にポチッと引き下げるあの有名なレバー。
引き下げても中でバネがイカれたのか下まで押し下がらず戻って来てしまう。
つまり壊れている。
(知らん間にな…)

こんな壊れやすい携帯電話を未だに作り続けているAppleという会社は実は大した事ない会社なんぢゃないか?ってココ数年密かに思っているというのはApple信者の居ない場所でゆわなきゃいかんのだろうけど、マジでカッコだけと言えばカッコだけの宣伝上手な会社である。
それでも総合的に見るとApple製品は魅力であるし、また恥ずかしながら全てをソレで賄ってきてしまっている歴史があるので、そう安安とAndroidには移行できないジレンマもある。

さて、愚痴はこれだけではない。
そのマナーボタンが壊れたので朝イチでAppleCareサポートへ電話してピックアップ交換サービスを願い入れた。
2年前までは「ホホホイのホイ」でAppleCareプロテクションのパワーもあり、なんのタメライも無しに新しいiPhoneが玄関先までやってきて、壊れたiPhoneをドナドナするというシンプルな禊を執り行うのみであったが、最近はどうやらそのAppleCareプロテクションに改定が入っている模様だ。

「お客様のiPhoneが強い衝撃、または水濡れで壊れている場合は有償修理となりますのでご了承ください」

え?

何ソレ?

AppleCareプロテクションという保険にタップリお金つぎ込んでいるにもかかわらず修理代取んの??
ってことだ。(12,000円くらいかかるってさ)
因みにAppleCareプロテクションに未加入の場合はどうなの?と訪ねてみたら

「もっとかかるわ」

と一蹴。
まったくもってオメデタイ保証だなと一瞬カッとなったが事訳が良い方なので直ぐに冷めた。

次期iPhoneからAppleCareプロテクソなんて加入するもんか!と腹を括り、またAppleへの熱もどんどん冷めている自分に気付かされるヒロシであった。