天空の茶畑に行ってきたでござるよ

岐阜のマチュピチュ 〜天空の茶畑〜

映画の題名か!と言わんばかりの地名ですが、「岐阜のマチュピチュ」でググっても、しっかり出てきやがんの。
それくらい有名な場所に出かけてきました。

お、それはスゲーぢゃん!俺も行ってみようと思った方、まずひとつだけ注意事項があります。

マジで道狭ぇ

途中までは全然大丈夫よ 一応国道も通ってるし。
でもね、山頂付近に「駐車場」と軽く記してある看板に騙されちゃダメ。
3ナンバーサイズのクルマなら左右50mmほど削って5ナンバーサイズで帰るハメになりそうです。

さて、何を思ったか朝方「岐阜のマチュピチュ」に行ってみようと決意したヒロシ。
以前から岐阜のマチュピチュの存在は知っていたし、自宅から小一時間の距離なのでいつでも行けるしねと思っていた。 けど、まさか今日とは思わなんだわ…

到着しました!
お茶屋さんでございます。都会でゆうcafeですな。

にしたって人っ子一人居ない。
それも当然だ、平日の週末金曜日午前11時だもんね。
自分でもなんでこんな日に来ちゃったか疑問だが思い立ったが吉日。
「日曜日は混む」とvocabularyの少ない茶屋のご主人は仰ってましたが、冗談ぬきにアタクシひとりです。

マチュピチュということで景色は想像どおり… ってか、かなりシンプルにまとめられた感があります。
広さもインターネットで見るそれより遥かに狭く、
「ん?こんだけ?」
と思ってしまった。
その代わりと言ってはなんだが、ナゼダカ駐車場料金は”本日無料”。
茶屋の主人に尋ねると
「そこに駐めればええわ」
と駐車場を指さされ、帰り際にも声かけたんですがお金は一切取られずで、今日は営業日ぢゃないんぢゃないか?と思ったくらいです。

恐らくもう少し徒歩で山頂を目指すとか、早朝や夕方に来てみるとか、くまなく散策すれば絶景ポイントが見つかるとは思いますが、今日もお昼からのラジオに間に合わせるために急いで帰ったのでこんな風景しか撮れませんでした。
次回はジックリねっとりロケハンしてちゃんとした風景撮りますね。

Plexから行ってみよー

drobo5Nを導入したら先ずは Plex から試していただきたい。
これが1番簡単で「う~んdrobo買ってよかった!」と思える機能だからだ。

機能としてはMac中に在中させてあるiTunesLibrary(Movie&Music)、droboPic(Photo)を読み込み、クライアントAppで再生・閲覧するものだ。
つまりはiTunesLibraryそのまんまと自ら写した写真を常に持ち歩くことが出来る。

この手のAppは実のところたくさん存在しているが、往々にしてパソコン自体を稼働させていないと機能しないとか、設定が煩雑だったりする。
しかしdrobo5N自体に追加できるPlexはそうした毎回の設定の手間や連動しているパソコンの稼動状態問わず「いつでも」が基本だ。

設定は簡単。
droboDashboardを開き

droboApps
Entertainment Apps
Plex

この順番で開いて設定するだけ。
あとはコンピューターがやってくれるわアムロ である。

クライアントアプリで運用する際はiPhone(iOS)が1番便利だろう。
iPhoneにもPlexAppをインストールし、アカウント設定を済ませればそれでOK。
メニューには

プレイリスト
チャンネル
写真
映画
音楽
とあり、例えば映画を選択するればiTunesLibraryに所蔵してあるMovieが閲覧できる。
操作方法は至って簡単で、フォルダー階層型になっているから目的のMovieにたどり着くまで押し続けるだけだ。


(↑ 画像ははるか昔にリッピングした動画です)

音楽も同様で、iTunesLibraryに所蔵してるMusicは手元のiPhoneで再生ができ、且つ、プレイリストを設定しておけばいつでもどこでもお気に入りの楽曲を楽しめるとゆーわけだ。

動画・音楽をサブスクリプション型で楽しんでいる場合、これはあまり必要がないのかもしれないが、それでもiTunesLibraryの中に所蔵してあるものならなんでも再生出来るのは大変に便利。

それから写真の閲覧もこのPlexさえあれば簡単。
趣味で写真を沢山撮っている場合、保管から整理整頓が煩雑になりがちだが、droboにiPhoneを連動させておけば、後のご紹介するdroboPixの併用により、Plexでいつでもどこでもその写真のすべてが閲覧できる。

↑ droboPixはiPhoneにインストール要ですが、AppStoreで「droboPix」と検索して見つかったものを入れるだけ。
自動的にiPhoneのカメラロールの画像をdrobo5NのPhotoLibraryにアップロードしてくれます。
これでPlex(iPhone)Appを使い写真をいつでもどこでも閲覧できます。
しかも複数のiPhone(iOS)と連携が可能なので、自分(お父さん)のiPhoneのみならず、奥様、ご子息、お嬢様のiPhoneカメラロールの画像も自動バックアップ出来るので突如奥様が
「おとーさーーーーん、、私のアイフォンの写真が消えちゃった、、何とかしてぇ!!」
と意味不明なご要望にも瞬時に対応できます。

一般的(?)にdroboはNASという認識が大きいが、実は大型NetworkHDDではなく、HDDを搭載できるLinuxサーバーであることを心置きいただきたい。
drobo内で展開できるAppsはこれだけではなく、MySQLのデータベースアプリであったり、SSHなどの通信アプリ、Plexのようなストリーミングアプリ等様々。
ただし、あくまでそれらが扱えるスキル有ってこそだが、ホホホのホイでApps自体はインストール出来るので気軽に試していただければと思う。